このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」のあらすじと感想をお伝えしてんね。その中の第26話の放送分の感想・あらすじになります。タイトルは「怒る宗吉!!」やんね。
とと姉ちゃん26話のあらすじ
とと姉ちゃん25話のあらすじで、富江(川栄李奈)が制服を盗んでいたことがわかってんな。そして、やぶれてしまったので、常子(高畑充希)がミシンを使って縫おうとすんねな。
せやけど、ミシンが壊れてぬえへんかってんな。とと姉ちゃん26話のあらすじはそのつづきからスタートするんやんね。そして、常子が慌てて走った先は青柳家。
こっそり滝子(大地真央)の様子をみてんねな。しかし、常子は滝子と君子(木村多江)の関係を気にして正面から言い出せずにいてんねな。
すると、滝子がいなくなったので清(大野拓朗)にお願いするねんね。


しぶる清に、常子が上手におだてることでミシンを貸してもらうねんな。
君子と宗吉が一緒に話てんねな。

得意気な宗吉。そろそろ、配達が終わった頃だから富江を呼びにいく長谷川。しかし、富江は青柳商店の外にいてんねな。
常子は青柳家に入りミシンを使いながら清と話をしていると、そこに滝子が戻ってきてんねな。滝子はいつになく険しい表情で言います。

森田屋のみんなは富江を探しているねんね。しかし、探してもいてへんねな。鞠子(相良樹)と美子(川上凛子)が青柳商店の方に探しにくるねんね。
そこに清が・・・。一方、常子のミシンや裁縫の手つきに滝子が感心すんねな。


滝子は感慨深げな様子。


君子の質問をされるねんね。



そして、制服がうまく縫えて一緒に富江と帰るねんね。


森田屋にもどった2人にみんなが下を向いて待っててんね。富江が謝る前に、宗吉が怒るねん。さっき清から話を聴いたと鞠子がいうねんね。
宗吉は、怒って拳を振り上げたところで終わるねんね。とと姉ちゃん26話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん27話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん26話の感想
とと姉ちゃん26話のあらすじをまとめると、青柳家で制服を無事に縫うことができた常子。そして、滝子に青柳家を継がないかと言われる。また、宗吉が富江を怒る、そんな回でしたね。
滝子と君子の関係が悪化しているため、なかなかミシンを借りるのもうまくいかへんねな。こっそりせなあかんってちょっと辛いやんね。
でも、常子は清を上手に動かしてミシンをすることができてんな。滝子がやってきた時にかなり怒ってそうだったのでヤバイかなって思ってんけど、常子と滝子の関係は悪くないねんね。
滝子は相変わらず青柳商店を常子に継がせたいと思ってるようやねんけどね。常子自身は、まで進路について考えてへん状態やんね。
今の生活がいっぱいいっぱいで余裕があれへんから先のことまで考えれへんのやろな。きっと・・・。
そう考えると、青柳商店を継ぐって選択肢も悪くあれへんと思うねんけど、君子の手前そうはいえないですよね。どうしても、そこのところがネックになってくるんやんね。
一方の、富江の方はもう・・・清が最悪。あいつはほんと、いらんことしかいわへんねんな。自慢ばっかであかんわ。顔はかなりイケメンやねんけどね。
27話ではどんな感じになるんやろか?かなり、宗吉が富江に怒ってたので殴られたりするんやろか?怒ったら怖そうやもんね宗吉って。とと姉ちゃん26話の感想はここまで。とと姉ちゃん27話の感想につづく。