とと姉ちゃん(24話)感想「親友?」あらすじ

このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」のあらすじ感想をお伝えしてんね。その中の第24話の放送分の感想・あらすじになります。タイトルは「親友?」やんね。

とと姉ちゃん24話のあらすじ

とと姉ちゃん23話のあらすじの最後に、中田綾(阿部純子)が常子(高畑充希)に勉強を教えてくれることになってんな。とと姉ちゃん24話のあらすじはその続きからスタートすんねな。

それから、は中田綾に勉強を教えられます。森田屋の手伝いをしながら、睡眠時間を削って必死に勉強をしていてんね。そして、中田綾が常子の家に試験前日にきてんねな。

 

常子は試験前日に来てもらって申し訳ないと謝るねんね。しかも、常子の家は落ち付かないでしょというと、家族とこんなに近くにいれるのは悪くないと話す中田綾。

中田綾には絶対に無理な生活だけどと話すねんね。そして、応仁の乱について、先生が丁寧に説明していたから出題されるというねんね。そこに君子(木村多江)がやってきてんね。

 

そして、中田綾が君子に不正の疑いを晴らすために頑張らないといけないと言って、初めて君子がカンニングの事件のことを知るねんね。

しかも、その様子を美子(川上凛子)がこっそり聴いていて、主人の森田宗吉(ピエール瀧)にその話をするんやんね。

 

そして、常子が森田屋の手伝いをしようとすると、宗吉は今日は手伝わなくていいと言われるねんな。まつ(秋野暢子)も勉強しなさいと言って、勉強することになんねな。

君子はみんなにお礼をいうねんね。宗吉は、感謝する必要はないというねんね。下宿人が疑われるということは森田屋が疑われることになるからというねんな。

 

青柳商店では、隈井(片岡鶴太郎)が滝子(大地真央)にそのことを報告するねんね。そして、森田屋のみんなが常子のために勉強をバックアップしていると話すねん。

滝子は「ふ~ん」と何やろ不満げ。常子は、夜遅くまで1人で勉強をしてんねな。眠くなって気持ちが途切れたその時に、君子が早朝の仕事をしているところを見にいくねんね。

 

すると、君子が照代(平岩紙)に里芋のむぎかたが上手になったことを褒められているところを見てんね。それを見て気合いを入れなおす常子。

そして、試験当日。応仁の乱の問題が出されんねな。翌日、試験の結果が発表されんねな。1位は中田綾で、常子は2位になってんな。

 

他のクラスメイトからどうせ不正したんだろと言われるけども、先生が不正した様子は一切なかったというねん。それでも、クラスメイトは中田の答えみたに違いないと言われるねん。

しかし、教師は何もしていないというんやんね。応仁の乱について、小橋常子は正解していますが、中田は空欄になり出来ていなかったというねんね。

 

だから、常子は実力で2位になったっていうねんね。帰りに、常子は中田綾に聴くねんね。応仁の乱どうして書かなかったのかと。

中田は本当に出るとは思わなくて・・・そう言ってとぼけるねんね。そして、常子は約束破ってもいいかなと相談してんねな。

 

試験が終わったら中田綾に話しかけないって約束。すると、中田はすでに破ってるじゃない。勝手にしないさい。そう言って、その場をさるねんね。

家に帰宅して、ベランダで洗濯物を取り込んでいる常子が美子を呼び滝子の姿を見てというねんね。その滝子の姿をみて、君子と同じだというんやんな。

 

その様子を見て、常子は自分と中田綾と同じようにいつかは滝子と君子がわかり合える日がきっと来るだろうと。そこに鞠子(相良樹)が慌ててやってくるねんね。

鞠子の制服がなくなったというねん。干していたらなくなったというねんな。

 

このなくなった制服が、森田屋と常子たちの間に大きな出来事を巻き起こすねんな。とと姉ちゃん24話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん25話のあらすじにつづく

とと姉ちゃん24話の感想

とと姉ちゃん24話のあらすじをまとめると、常子が試験でカンニングの疑いを払った回やってんな。しかも、そのことについて森田屋の人たちも協力してくれた回になってんな。

せやけど、中田綾は君子にも堂々と常子のことを物覚えが悪いとかって言うのすごすぎですね。普通他人の親には言わへんやんね。結果として、それが良かったですよね。

 

その話を美子が聴いてて勉強に集中させてくれる環境があったからこそ、試験がうまくいったんですよね。

森田屋の人たちにも常子や君子が認められてきたからこそ、宗吉やまつも勉強するように言ったんやんね。そのあたりの信頼関係をつくる点では、常子には本当に才能があるんやんね。

 

これは、人間関係能力と言えばいいでしょうか?コミュニケーション能力といいますか本当に優れてるんですよね。しかも逆境にも強いし。

ちょっと話がそれてしまってんけど、やっぱり教えてもらった中田綾には勝てへんかってんな。しかし、あのクラスメイトたちは最悪やね。

 

先生がしっかり反論してくれたのでちょっとスカッとしてんな。中田綾は、どうなんやろ?応仁の乱のことについて思わせぶりな感じで話てたけど・・・

中田綾のカンニングしたんではないかって疑われるってわかって、わざと応仁の乱のところを間違ったんでしょうか?もし、そうだったら相当優しいですよね。

 

ちょっと、タイプが合わないって感じの綾やねんけど、今回のことできっと常子とはわかりあえたんやろね。なんか泣けてきましたね。

そのことで、いつか滝子と君子もわかり合えるようになれないかって常子は願ってるみたいやねんけど、どうなるのでしょうか?

 

そして、最後の制服が盗まれたことが今後の君子と滝子に関係があるのか?そのあたりに注目ですね。とと姉ちゃん25話も楽しみです。とと姉ちゃん24話の感想はここまで。とと姉ちゃん25話の感想につづく

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