このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」のあらすじと感想をお伝えしてんね。その中の第20話の放送分の感想・あらすじになります。タイトルは「星野武蔵との出会い!」やんね。
とと姉ちゃん20話のあらすじ
とと姉ちゃん19話のあらすじの最後に、心配していた女学校の学費について、隈井(片岡鶴太郎)が貸してくれることになってんねな。
とと姉ちゃん20話のあらすじはそのつづきからスタートすんねん。森田屋の仕事は4時に起きることから始まるねんね。
せやから、森田まつ(秋野暢子)が常子(高畑充希)たちを起こすねんね。そこからは、戦場のような怒涛の仕事が待ってんねな。
富江(川栄李奈)と一緒に弁当を配達する鞠子(相良樹)と常子。そこの寺で倒れている男子学生を見つける鞠子。
慌てて常子がかけつけると、その星野武蔵(坂口健太郎)は倒れてたのではなく、日陰での植物の成長を観察していたのだというねんね。
武蔵は、植物の話を詳しくしてくれんねん。鞠子は興味津津やねんけど、常子は妙なかたっぽいのでかかわるのはやめるように言うねんね。
森田まつと一緒に君子(木村多江)が移動してはると、そこに常子たちが戻ってくねんねな。しかも、そこに青柳滝子(大地真央)と隈井がやってきてんねな。
滝子は、嫌味っぽく新しい人雇ったんですねというねんね。滝子は、君子たちのことは無視してその場を去っていくねんね。
弁当屋で、君子はまだ慣れてないからか厳しい声がつづくねんね。それでも、君子は子どもたちのために頑張るねんね。
夜になると、常子と鞠子が勉強をしてんねな。君子は美子を鼻歌を歌いながら寝かせててんね。相変わらず、君子の仕事が遅いと森田屋の主人・森田宗吉(ピエール瀧)の厳しい声が飛ぶねんね。
君子がリヤカーのタイヤの空気をいれているところに常子がやってきて、励ましの言葉をかけんねんね。日陰でもたくましく育つというんやんね。
植物は、過酷な環境な中でもそれに合わせて強く生きるというねんね。つらい状況でも大丈夫だということを伝えたかったと常子がいうねんね。
そして、今日も弁当を配達する鞠子と常子。君子も別のルートの配達してんねな。しかし、常子と鞠子が森田屋に戻ると客人が宗吉と照代(平岩紙)が怒られてんね。
その理由は、竹と松の弁当の種類を間違えて届けてしまったからだというねんね。とと姉ちゃん20話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん21話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん20話の感想
とと姉ちゃん20話のあらすじをまとめると、君子がまだ仕事に慣れてないという状況が続いてんねな。また、常子たちがお寺で学生と初めてあうという回やってんね。
また、最後に森田屋で弁当の配達を間違えるという出来事があってんねな。そのことで、お客さんに森田宗吉や照代が怒られるねんね。
せやけど、君子は大変やんね。仕事なれるまでってみんなそんな感じやねんけどね。宗吉の物言いがちょっと厳しいので、辛いかもしれへんね。
これも慣れてくるとそうでもないねんけど今は辛い時期やねんね。日本中、世の中でも、4月の現在、同じような想いをしてる人が多いんちゃうかなって思うねんな。
そのことを考えると、多くの新入社員が興味をひかれる内容になっててんかなって思うんやんね。せやから、一緒になんとか克服していって欲しいなって思うねん。
そのことがメッセージにもなりますし。また、常子が君子を励ます場面よかったですよね。怪しいっていってた人の受け売りやってんけど、しっかり励ましててんね。
このあたりは常子は本当に「とと姉ちゃん」やなって思うんやんね。周りがみえてるっていうか周囲の気遣いできるっていうか。そのあたりは抜群やんな。
鞠子の方が頭はええねんけど、それは常子にしかできへんことやねんね。せやけど、寺で会った学生はなんか気持ちわるかってんな。
鞠子は頭がいいから、そういう話に興味があったんかもしれへんね。なんか面白ろそうって感じやってんな。
常子に強引に連れていかれへんかったら、きっと仲良くなってるんやんね。今後、この学生と小橋家の関係がどのようになるのかも注目やんね。
さてさて、最後のところで森田屋の弁当の配送が間違っててんね。常子や君子らが間違ってなければいいねんけどね。こういう時って、新しく入った人が疑われてしまうからかなり不安やんね。
とと姉ちゃんの21話でどんな感じになるんやろか?小橋家の人じゃなかったらええねんけど。なんかどうしても嫌な予感がしてしまうねんね。一番ヤバイのは君子が間違ってた場合やんね。
そうなってしまうと、これ以上ないぐらい落ちてしまうねんね。なんとか、そんなことはないようにお願い♪とと姉ちゃん20話の感想はここまで。とと姉ちゃん21話の感想につづく。
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