このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の15話のあらすじと感想をお伝えしてます。15話のタイトルは「常子の胸の高鳴り!」やんね。
とと姉ちゃん15話のあらすじ
とと姉ちゃん14話のあらすじで常子(高畑充希)たちは初めて祖母の青柳滝子(大地真央)と会うことになるんやんね。
初対面で緊迫した空気が流れます。とと姉ちゃん15話のあらすじはその続きからスタートするんやんね。滝子が現れるとその場が一気に緊張が走る小橋三姉妹と君子(木村多江)。
滝子はよく来たねと声をかけんねな。浜松より東京は暑いかいと子どもたちにきくねんね。君子は、お礼を言って頭を下げるねんね。
せやけど、滝子はよしてくれ。昔の話はというんやんね。そして、お帰りとただいまというんねんね。青柳商店では、君子たちが戻ってきたことを盛大にお祝いしてくれるんやんね。
昔懐かしむ、君子のところに隈井(片岡鶴太郎)が話しかけます。久しぶりの木場の景色はどうかと聴くねんね。君子は随分かわったというねんね。
震災で随分と変わったと関東大震災の話をするんやんね。みんな、必死に復興してきたというんやんな。君子は、そんな大変な時にいなくてすみませんと話すんやんね。
せやけど、隈井は竹蔵(西島秀俊)を若くに亡くしたことを大変だったでしょうというねん。君子は、滝子にすべて頼るわけにはいかないから、明日から仕事を探すというんやんな。
そして、君子は本当は滝子に会うまでずっと不安だったというねんね。滝子は、昔は君子をすべて思い通りにしようとしていたといいます。
しかし、隈井の話しでは君子が出ていってから物言いこそきついが考えを押し付けず、どう思う?ということを聴くように変わってきたというんやんな。
そこに常子が布団敷けたので呼びにきたと声をかけんねな。小橋家で、滝子の家系図をみていろいろと現在の状況を話しをしています。
滝子は、再婚して平助と結婚。しかし、平助が5年前に亡くなって1人で店を切り盛りしているといいます。
清(大野拓朗)が若旦那で、平助と滝子の養子になっているので君子の弟になるというんやんね。会ったことないけど、そういうことになるのねという君子。
常子がお父さんはどんな人だったのと聞くと、君子の父は優しい人だったというやんね。一度も怒られたことがないというんやんね。
母の小さかった頃の話をみんなでして、常子は嬉しくなってんやんね。翌日の朝、活気あふれる木場に出てこれまでとの環境の違いを感じていてんね。
常子はその様子をみながら、胸の高鳴りを覚えるとともに改めて竹蔵との約束を守っていこうと思うのでした。
そして、常子が家の中に入ろうとしてると、どこに行こうとするの?と清に声をかけられるんね。常子が家に戻ろうとしただけであなたこそ誰かと確認すると、ここの跡取りだと言って清であることをわかってんね。
清も君子の娘だとわかって、顔を寄せるんやんね。何かと聴く常子に、思っていた以上にキレイだったからと言われるねん。
そのことで、常子は別の意味で胸の高鳴っていたのです。とと姉ちゃん15話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん16話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん15話の感想
とと姉ちゃん15話のあらすじをまとめると、君子の不安をよそに滝子に小橋家の人たちが歓迎された回やってんね。そして、常子が新しい環境や出会いに胸躍らせた回でもありました。
せやけど、もっと滝子と君子の関係ってうまくいかないのかとおもいましたね。予想以上に受け入れてくれてたのでびっくりしましたね。
離れて暮らしてもやっぱり親子なんやなってつくづく感じました。ちょっぴり私は感動してしまいました。
どうしても、親類っていったんこじれてしまうとなかなかうまくいかないところがあるので。でも、君子もそうやけど常子たち三姉妹もそのことで安心したでしょうね。
やっぱり、祖母やっていってもこれまでどんな人かも知らなかったわけですから、そこのところは気になりますよね。
この季節、みなさんが別れを経験して、新しい出会いをしている最中ですから本当に親近感がわく内容でしたね。
常子もとと姉ちゃんとして気持ちを新たにしていましたね。なんか、隈井を演じる片岡鶴太郎さんがいい味を出しているような気がします。
番頭さんだけあって、いろんなところでしっかりしているなって感じました。しかし、最後に青柳商店の若旦那の清に会ったのは何かのサインなんやろか?
常子の驚いた表情が良かったですね。今後、恋愛に発展していく可能性があるのでしょうか?なんか今後、恋に進展しそうな予感がしますよね。
常子の初恋?楽しみですね。とと姉ちゃん15話の感想はここまで。とと姉ちゃん16話の感想につづく。
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