このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の14話(4月19日放送)のあらすじと感想をお伝えしてます。14話のタイトルは「青柳滝子との対面!」やんね。
とと姉ちゃん14話のあらすじ
とと姉ちゃん13話のあらすじで、常子(高畑充希)たちが東京行きをOKしたことで、祖母にいるところへ引っ越すことがきまってんねな。とと姉ちゃん14話はその続きからスタートすんねな。
そして、ついに静岡をはなれることとなった当日の常子たち。そこには、竹蔵(西島秀俊)の元の会社の人や社長の杉野などが見送りにやってきてんねな。
また、三姉妹の同級生たちも見送りにくるんやんね。たくさんの人に見送られながら家を去る小橋家。常子は、玉置三兄弟のところにやってきてんねね。
餞別にと手ぬぐいくれるねんね。そして、要件をきかれた常子は最後に物干しに登りたかったんだというねん。
鞠子(相良樹)や美子(川上凛子)も同級生の玉置兄弟に挨拶をするんやんね。そして、3人で物干しにのぼるんやんね。三人でその景色を眺めて、「とと」との思い出を思い出すねんね。
そして、汽車で東京に向かう小橋家の元に鉄郎(向井理)がやってくるんやんね。鉄郎は、家にいったらもぬけの殻やったから慌ててきたのだというんやんね。
また新潟で失敗して、東京でひと山あてる予定だったというねんね。そして、君子(木村多江)の実家にみんなで行くねんね。
材木屋の男たちに、よそもんかと睨まれるんやんね。せやけど、木場の男たちはみんなこうだと君子がいうねんね。そして、家についたら鉄郎はお暇するかといってまたどこかに行ってしまうねんね。
鉄郎は、居場所を知るためにきたんちゃうかという鞠子と常子。そこに、番頭の隈井(片岡鶴太郎)がやってくるねんね。隈井はずっと心配していたと君子のことを懐かしむねんな。
君子が隈井にこの度は、お世話になることになりましたと伝えても、何にもきかされていない様子の隈井。
私たちのことなんかとるにたらないことなのかと思い、そのことに少しショックを君子が受けんねん。
隈井が、青柳滝子(大地真央)のところに行こうとしたところ、鞠子が隈井にどんな人なのかと聴くねんね。すると、隈井は女将さんは一言で言うと「青柳家そのもの」だと話をするねんね。
そして、そこに祖母・滝子が現れるねんね。なぜか滝子はとっても厳しい表情をしています。君子が挨拶をし、常子、鞠子、美子が滝子に挨拶をするねんね。
そこら中の空気に緊張が走ります。常子たちはついに、祖母・滝子に会ったのでした。とと姉ちゃん14話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん15話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん14話の感想
とと姉ちゃん14話のあらすじをまとめると、浜松の知人や友人と別れをして去るねんね。そして、東京の祖母のところにやってきた回やってんねな。
君子たちのことを竹蔵の元の会社の人たちが訪れるってことはそれだけ、竹蔵が会社に貢献していたことの証拠なんでしょうね。
長いこと補助もしてくれて、しかも見送りしてくれるってのは本当にいい関係で仕事をしててんなって思うねんね。常子や鞠子たちにも友達がたくさんかけつけてくれてんし。
ほんでも、一番びっくりしたんは玉置三兄弟に挨拶したところやねんね。
なんか、恋が芽生えるんかと思って少し焦ってしまった(笑)さすがにそうはなれへんかってんけど、常子なりの別れ方やってんな。
二人三脚を運動会で対決してから少し、仲良くなったんかなって感じてんねな。しかし、鉄郎は本当に風来坊やねんね。
突然汽車で会うあたりがらしいって言えばらしいですよね。鞠子がいっていたように、居場所を確かめに来ただけなんかなって思うねんね。
常子が言ってたように困った時にせびりにくるためにって、本当に的を得てるんやんね。でも、なんやかんやで仲がいいんですよね。
鉄郎と小橋家って。君子は、隈井と会ったところあたりから明らかに表情が変わりましたね。しかも、番頭の隈井が君子たちが来るってことをしらないってちょっと・・・ですよね。
滝子の性格を知っている君子だけにショックだったのかもしれませんね。滝子と親子の感動の対面ってシーンなはずなのに、なぜか空気がピリピリと張り詰めててんね。
なんで、こんなに空気が張り詰めてるんやろか?とっても不思議やねんね。どうしても、この空気を常子たちも感じますよね。
挨拶の時も三姉妹はみんな緊張した様子やってんねな。なんか先が思いやられる予感がしますよね。大丈夫やろか?とと姉ちゃん14話の感想はここまで。とと姉ちゃん15話の感想につづく。
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