とと姉ちゃんの妹・鞠子のネタバレはコチラ!

現在人気の朝ドラ「とと姉ちゃん」の中で、今後が特に気になる人物と言えばヒロイン・常子(高畑充希)の妹・鞠子(相良樹)についてのネタバレをお伝えします。

鞠子は、もともと頭がよく性格はどちらかというと引っ込み思案なところがあります。文学が好きで小説家志望ということもこれまでの朝ドラ「とと姉ちゃん」でも言われてきてんやんね。

では、鞠子は今後どのようになっていくのでしょうか。これまでの流れと併せてお伝えしていきます。また、それと併せてモデルになっている大橋晴子さんと鞠子の違いについてもお伝えしていくねんね。

鞠子という名前は、まりのように丸々としていたのでということろから命名されててんね。ととの竹蔵(西島秀俊)が命名の理由をもちもちしていたので、もち子にしようか迷ったとその名前をつけた理由をネタバレしています。

鞠子は、もともと幼いころから勉強は得意やってんな。友達など新しい環境に慣れるまでに時間がかかるという面も持ち合わせててんな。争いごとは嫌いやねんけど、実は芯が強い面ももっててんな。








女学生から女子大へ

高校時代は、なかなか言い出せへんかってんけど東堂チヨ(片桐はいり)のおかげもあり、初めてかかの君子(木村多江)にわがままを言って女子大を受けさせてもらってんねな。

そして、大学を見事に合格して4年間で無事卒業してんやんね。ただ、戦争の影響もあり自分が書きたい小説を書くことができずに、工場勤務をしてんやんね。

せやけど、大学卒業までさせてもらったのに安い給料しか稼げずに悩んでてんな。しかも、戦争が終わったらその仕事もなくなるねんな。大学時代は、ボーイフレンド的な存在もいててんけど大きな発展はあれへんかってんな。

7月4日の時点では、仕事がなくて困っているという状況に陥っててんね。そのいらだちを鉄郎(向井理)にぶつけることもあってんね。もともと、鉄郎に対しては辛口な一面も持ち合わせてんね。

原作から見る鞠子の今後をネタバレ

さて、今後のとと姉ちゃんでの鞠子のネタバレですが最も大きな出会いを今後していくねんな。それは闇市の組合の経理を担当している水田正平(伊藤淳史)との出会いやんね。

水田正平は鞠子のことを好きになって、やがて常子が三姉妹と花山伊佐次(唐沢寿明)と一緒に創刊する「あなたの暮らし」に合流してくるねんね。

その結果、鞠子は強烈なアプローチを受けて水田正平と結婚することになんねな。そして、ずっと思っていた小説家としての希望はこの「あなたの暮らし」の連載で実現していくんやんね。

なので、ポイントとしては常子が雑誌を立ち上げることと、水田正平との出会いが大きなターニングポイントになってんやんね。そこに注目するといいと思います。

モデルになっている大橋晴子との違いとは?

モデルの大橋晴子さんととと姉ちゃんの鞠子はかなり近い状況で再現されててんね。大学進学については、詳しく記したものがあれへんのでわかれへんけど、結婚のことについてはネタバレとそのまま同じことを再現している感じですね。

大橋晴子さんの場合は、横山啓一さんと結婚して横山晴子になっててんね。その横山啓一さんは、「暮らしの手帖」で、経理担当をしていた方やってんね。なので、そのあたりはそのまま再現されてんねな。

ただ、鞠子との出会いのきっかけはやや違うかなって思うねんな。横山啓一さんは、花森安治さんと旧知の仲で花森さんが立ち上げる予定だった広告会社で働く予定やってんね。

せやけど、花森安治さんが大橋鎮子さんと一緒に雑誌作りをしたために花森安治さんについてきたという経緯で知り合ってんねな。そこのところが大きく異なるかなとは思いますね。

ただ、基本的には大橋晴子さんをモデルにしてそのまま「とと姉ちゃん」の鞠子として描かれてるんやんね。なので、大橋晴子さんと横山啓一さんのお子さんのお嫁さんが「暮らしの手帖」を大橋鎮子さんの後を継いでいます。

なので、きっと鞠子の子供等のかかわりが「あなたの暮らし」を継いでいくという内容にネタバレとしてなっていくのではないでしょうか。今後のとと姉ちゃんでの鞠子の動向が楽しみですね。








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