このページは、朝ドラ「まんぷく」の50話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第50話のタイトルは「夫婦喧嘩」です。
まんぷく49話のあらすじで、萬平(長谷川博己)が仕事に一生懸命になりすぎるので不満をもつ福子(安藤サクラ)ですが、何も言えないと思ってしまいます。
その続きとなる、まんぷく第50話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まんぷく第50話のタイトルは「夫婦喧嘩」です。
まんぷく50話のあらすじ
タカ(岸井ゆきの)が手伝いに来る土曜日です。出迎える社員たちを押しのけ神部(瀬戸康史)がタカをダネイホンの開発室に案内します。
タカはそう本音を言います。
福子(安藤サクラ)は、源が少し熱っぽいので、萬平(長谷川博己)に相談します。
とサラッと言われてしまいます。
一方、塩づくり組の従業員はダネイホン組がひいきされとてると不満を抱いています。ダネイホン組は、ワカメをとっていることを見て塩づくり組は不公平だと不満を言い合います。
開発を続ける萬平のもとに世良(桐谷健太)から電話がかかります。
福子が病院から帰ってきて、萬平と源の話をします。
そういって、すぐにどこかに行ってしまいます。その後、赤津(長沼伊久也)が福子に塩づくり組のうっぷんがたまっていることを報告します。
一方の萬平は、ダネイホンの試食をしました。
ダネイホンがおいしい味にならずに、萬平はイライラしていました。
萬平は福子を怒鳴ります。
萬平は、怒って出ていってしまいます。源が起きてしまい。福子は源を抱きしめ泣いてしまいます。
タカが夫婦喧嘩をしていたことを鈴(松坂慶子)に言います。
鈴はそういって喜びます。
そのころ、塩づくり組が危険なことをしていました。手榴弾があったので、それを利用していっぺんに魚をとっていたのです。
これが後に大変な事件につながることを誰も想像さえしていませんでした。まんぷく50話のあらすじはここまで。まんぷく51話のあらすじにつづく。
まんぷく50話の感想
まんぷく50話のあらすじでは、福子が萬平に少しだけいいたいことをいうというストーリーでした。しかし、それが原因で喧嘩になってしまいましたね。
萬平は、ほんとどうしょうもないですよね。子供が熱だしているのに、子供は熱をだすもんだって・・・。
心配ではないのかな?源よりもダネイホンが大切なように見えますよね。塩づくり組のこともそうです。やっぱり気にかけんとあかんよね。
新しいものの開発が楽しいのはわかるけど、すべての時間をそれにつかっていたら会社はバラバラになってしまいます。実際に、塩づくり組の方は手榴弾を使って魚をとるなんてことをし始めます。
すごく危険ですよね。この時代、まだ米軍が日本を占領していた時代だから武器をかってに使用すると大変な重罰が課せられる可能性もあります。
それでも、塩づくり組の方は鬱憤がたまっていたんでしょうね。
簡単に魚がとれることもあり、一回だけでなく今後もずっと魚をとるときに利用しそうですよね。なにか問題にならなければいいのですが・・・。
しかし、鈴は相変わらず面白いですよね。源のことを心配するおばあちゃんの顔をのぞかせたと思うと、萬平と福子が喧嘩していることを喜んだり、喜怒哀楽がはっきりしています。
福子も鈴までとは言わなくても、思っていることをはっきり言えばいいと思います。喧嘩になって仕方ないです。
事業だって、福子が最初お金を借りてきてくれんかったらうまくいくことは100%なかったんですから。その恩義を忘れている萬平にはもっと厳しく言ってもいいと思います。
そうしないと、本当に萬平はつけあがるので注意が必要だと思いました。まんぷく50話の感想はここまで。まんぷく51話の感想につづく。
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