半分、青い。48話のあらすじ「秋風の生還」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の48話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第48話のタイトルは「秋風の生還」です。

半分、青い。47話のあらすじで、秋風羽織(豊川悦司)の体調を鈴愛(永野芽郁)も心配していましたが、菱本(井川遥)が実は秋風が病院に行っていないことに気づきます。

 

その続きとなる半分、青い。第48話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、48話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。48話のあらすじ

病院に行っていないことを確認すると、秋風は病院には行っていない。病院には行きたくないと言い張ります。しかし、菱本は秋風の命は秋風だけのものではないという。

ファンのためにも、病院に行って漫画を描き続けて欲しいとお願いします。一方、ともしびに行った鈴愛は正人(中村倫也)がアルバイトをしていることに驚きます。

 

病院に行った秋風は、再発ではないが初期の状況なので内視鏡の手術で済むと医者に言われます。2,3日の手術で済むと言われ秋風は、手術の予定を入れます。

正人は、鈴愛が元気ないといい理由を聞きます。鈴愛は、秋風の手術のことを言いかけてやめます。律に言われたことを気にしていたのです。秋風の手術はすぐに終わります。

 

無事に戻ってきた秋風は、鈴愛たちに報告します。今回は早期発見で助かったけど、がんが再発する可能性もある。その恐怖があるけど、漫画を描くことによって忘れられる。

創作こそ神に与えられた恵みだと熱く語ります。すると、鈴愛はみんなに大丈夫だと電話したいと話をとめて電話をしに行きます。鈴愛だけでなく、秋風の生還にみんながほっとしました。

 

それから、鈴愛はアシスタントとして漫画を描きどんどん成長していきます。しかし、秋風塾で鈴愛が書いたうわっつらの作品に叱られてしまうのでした。

そんな落ち込んでいる鈴愛に正人がパフェをプレゼントしてくれます。そして、鈴愛の漫画の中でのセリフ「あなたが私の王子様」とつぶやきます。半分、青い。48話のあらすじはここまで。半分、青い。49話のあらすじにつづく。

半分、青い。48話の感想

半分、青い。43話のあらすじで、秋風のガンが軽いもので手術に成功しました。また、そのことで秋風はさらにパワーアップして帰ってきたのでした。

しかし、鈴愛ってすごいですよね。あれだけ、秋風が病気が治って力説しているのに・・・そのタイミングでみんなが心配しているからって電話をしてくるってすごすぎです。

 

なんちゅうか、その心臓の強さには毎回驚かされますね。なんで、そのタイミングでいう?って思ってしまいます。思ったら、即行動にしなければ気がすまないタイプなのかなって。

秋風もその鈴愛の行動に怒るのではなく、あっけにとられているというのが鈴愛のポジションを表しているように思いました。なんか、鈴愛にとってはいいところで働いているなって感じました。

 

また、アシスタントとして再び忙しくなってきましたし・・・自分の漫画の作品もつくり始めました。まだ、リアル感がないと怒られてしまいますが、まだ恋愛をしたことがないので鈴愛にリアルを求めるのは厳しいかも。

しかし、自分の漫画のセリフを正人に言ったことで2人の関係に変化がでてきそうな予感です。律にない感情を鈴愛は正人に抱いているのかもしれませんね。

 

来週に二人の関係がどのようになるのか。恋愛に発展しそうな予感がしますので楽しみですね。半分、青い。48話の感想はここまで。半分、青い。49話の感想につづく

 

あなたにおススメのページ

半分、青い。49話のあらすじ「初恋?」
半分、青い。第9週あらすじ「会いたい!」
半分、青い。公式ブックはコチラ