このページは、朝ドラ「半分、青い。」の17話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第17話のタイトルは「鈴愛の運命の人?」です。
半分、青い。16話のあらすじの最後に、鈴愛(永野芽郁)がカセットテープを落とした男子にカセットテープを拾って届けて・・・もしかして、運命の出会いかなって思って鈴愛が男子学生の顔を見ると微妙という第一印象でした。
その続きとなる半分、青い。第17話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、17話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。
半分、青い。17話のあらすじ
カセットテープを渡す鈴愛。男子学生は、鈴愛にお礼をいい頭を下げます。鈴愛が野球部か確認すると、男子学生は新聞部だと言います。鈴愛は真面目そうな人だったと話し、菜生(奈緒)にします。
そこに、ブッチャー(矢本悠馬)がやってきてじゃがまろパンをくれたので鈴愛が話をします。ザビエルが来たことよりも、鈴愛がもてた方が奇跡だというブッチャー。
つくし食堂では、キミカ(余貴美子)先生がサンバランドはよくない。渋滞するようになるからと晴(松雪泰子)や和子(原田知世)に言うのです。
そこに、鈴愛ら4人組がやってきて鈴愛の今朝の話の続きをします。律(佐藤健)は、カセットテープの男子は運命かもしれない。
菜生もまた、もう一度会えたら運命かもと言います。鈴愛は、かっこよくないというと・・・律はぜいたくは敵だと諭されます。そして、鈴愛はもう一度会えたら運命だと自分に言い聞かせます。
鈴愛は、翌日バスを待っているとカセットテープを拾ってくれた人と声をかけられます。鈴愛は、バスを待っていたのですが、その男子学生と話をするためにそのバスを乗りませんでした。
そして、鈴愛は本当に運命の再会を果たしたのか?半分、青い。17話のあらすじはここまで。半分、青い。18話のあらすじにつづく。
半分、青い。17話の感想
半分、青い。17話のあらすじは、鈴愛はカセットテープを落とした男子学生が運命の人だと律や菜生らに乗せられて本気にそう思っていると・・・偶然にもバスを待っていると再会を果たしました。
しかし、若いですよね。運命の人って・・・。しかも、周囲に乗せられてっていうのがすごいですね。私も学生の頃に、○○って●●のこと好きなんじゃない?みたいなこと言って告白させたりしてました(笑)
なので、なんか律とか菜生の気持ちがすごくわかります。ちょっとのせてみて、本当にどうなのか試してみるみたいな。
でも、それってすごく無責任なんですよね。言われた方は、そこまで言うならって思って告白するわけですが。でも、結果はうまくいかなかったり・・・。
周囲は本当に、無責任なものです。顔が微妙って時点で、鈴愛の場合は運命の人じゃないような気がするんやけどね。贅沢は敵だって律が言ってましたが、妥協してするもんでもないのかなって。
16話の時に、草太(上村海成)が言っていたように恋は落ちるものってのが「運命の人」にはあっているような気がしますね。
そういう意味では、カセットテープの彼はきっと運命の人ではないのかな。そんなことを感じました。
しかし、鈴愛からすると周囲に言われているだけに意識してしまいますよね、きっと。もしかして、私の運命の人かなって。最初の段階で「浮気しなさそう」って言ってましたからね。
鈴愛本人も少しは意識していたみたいだし。鈴愛の恋の展開がとても気になりますね。楽しみです。半分、青い17話のあらすじはここまで。半分、青い。18話のあらすじにつづく。
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