このページは、朝ドラ「半分、青い。」の中で岡田貴美香(おかだきみか)さんが演じるキャストの余貴美子(よきみこ)さんを紹介します。
また、「半分、青い。」の中で余貴美子さんが演じる岡田貴美香はどんな役どころなのか。半分青いの中でどんな見どころがあるのかを後半にみていきます。
ちょっとだけ先に役どころを話すと、岡田貴美香は町のお医者さんになります。なにか病気やケガをすると、鈴愛(永野芽郁)や律(佐藤健)が通う病院です。
詳しくは後半をご覧くださいね。その前に、余貴美子(よきみこ)さんがどんな女優さんなのか。これまでの出演作品などからみていきたいと思います。
余貴美子はどんな女優なの?
数々のドラマや映画でお見かけする余貴美子さん。脇役としてミステリアスな役から儚さのある役までこなされている印象があります。とてもきれいな女優さんですね。
余貴美子さんは、台湾人のお父様と日本人のお母様を持つ61歳の女優さんです。高校卒業後に劇団への入団を経て、芸能界に入られています。主に舞台で活躍されていたようですね。
余貴美子さんを知ることになった方も多い作品は、2001年NHK朝の連続ドラマ小説「ちゅらさん」ではないでしょうか?沖縄を舞台にしたこの作品は、朝ドラの中でもかなりの高視聴率をマークした作品でした。
余さんは明るく朗らかな演技で作品を引き立てました。その後も2012年「純と愛」への出演、今回の「半分、青い。」にも出演している国民的女優さんですね。
出演映画では1998年「学校Ⅲ」での日本アカデミー賞優秀助演女優賞をはじめ、2008年「おくりびと」での最優秀助演女優賞を受賞など、数々の賞を受賞されています!
かなりの実力派女優さんだとわかりますね。また、NHK大河ドラマでも活躍されています。2008年「篤姫」、2010年「龍馬伝」にも出演され、現代劇だけでなく、時代劇でも評価が高いようですね。
最近では2017年フジ月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」で、市民から熱烈な人気を誇る市長を演じていました。トップに立つ女性の役も多いようですね。
女性トップといえば2016年ドラマ「家政婦のミタゾノ」で、主人公であるスーパー家政婦ミタゾノの所属する家政婦紹介所の所長を演じていました。
所長という立場でありながら、少しコミカルで素敵なかわいい所長さんでした。この作品は、第2シリーズが今春から始まるようです。とても楽しみですね!
朝ドラ「半分、青い。」でも、たくさん余貴美子さんの演技を見ることができたら嬉しいですね。お医者さんの演技に期待大です。
半分、青い。岡田貴美香の見どころ
余貴美子さんが「半分、青い。」の中で演じる岡田貴美香は、町のかかりつけ医になります。なにか病気やケガがあったときに、楡野家や萩尾家などのみんなが利用しています。
鈴愛と律が生まれた病院でもあります。物言いは、はっきりときついことも言いますが心はとてもやさしい人物です。町の女性たちのご意見番てきな存在でみなが一目を置いています。
また、ただの医者としてではなくいろんな女性の相談にのってくれる人物として信頼を集めています。見どころとしては、町のお母さんたちとどのような関係をつくっているのか。
その関係構築力が一番の岡田貴美香の魅力。なので、そこが一番気になるところ。また、もう一つとして鈴愛や律との関係性も気になりましね。
子供と親の両方を上手に操ることができるのが、岡田貴美香なので・・・キャストの余貴美子さんにぴったりの役どころではないかなって思います。
余貴美子さんが女医をするので美人女医ですね。登場回数を多くしてほしいなって個人的には思います。楽しみな存在ですね。
コメントを残す