ちゅらさん第128話あらすじ「当番制」

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第128話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ちゅらさん第127話のあらすじで、エリー(国仲涼子)が職場復帰して来週からプリセプターすることになります。

 

ちゅらさん第128話は、エリーが新人を教えることになり驚くところからはじまります。ちゅらさん第128話のタイトルは「当番制」です。

ちゅらさん あらすじ第128話

婦長
これか、下柳さんが言ってた肩こり注意報ってのは。
エリー
本当に、私がプリセプターするんですか。

そして、新人が自己紹介します。

村山
村山麻衣子です。よろしくお願いいたします。
エリー
よろしく。
婦長
じゃあ、厳しくいくわよ。ビシビシと。

そして、プリセプターシップがはじまります。

村山
聴診器・・・
エリー
大丈夫、気にしない。気にしない。

エリーは村山(菊地凛子)が忘れていたものを指導します。

エリー
手袋は?
村山
はい。

その日の振り返りをします。

エリー
村山さん。もう少し明日から、気持ちよく患者さんと接するように気をつけよう。食事とかも笑顔で渡すとお互い気持ちいいよ。
村山
すみません。
エリー
別に意地悪で言ってるんじゃないよ。私が新人の時は、先輩もっと怖かったんだから。
佐々木奈々子
それって、私のこと?
エリー
ハハハハハ

一方、恵達(山田孝之)の新曲は我那覇(川平慈英)の言う通り、さっぱり売れませんでした。そんな中、恵達は通帳を古波蔵家に送ります。

勝子
ええ~
恵文
500
恵尚
万円
勝子
そっか。私、スターの母だったんだ。忘れてたさ。

そのタイミングで、恵達から電話がかかります。

恵達
お母さん、着いた。
勝子
どうしたのあんなお金。デビュー曲の印税。
恵達
俺、お金いらないし。あんまり贅沢すると自分のためにろくなことにならない気がするわけ。欲しかったギター1本買ったから、それで十分なわけ。だから、家で使ってよ。
勝子
わかった。ありがとうね。恵達。でもね、大事にとっておくさ。もったいなくて使ったりしないさ。取っておこうね。あんたが必要になるときまで。エリーのお金と同じで。
恵達
なに、ねえねも送ってるの。
勝子
エリーは就職してから、ずっと送ってくれてるのよ。奨学金返しながら。

エリーのプリセプターは続いていました。しかし、村山さんはなかなか慣れていませんでした。

 

ある日、仕事で保育園に行けないタイミングがやってきます。エリーは、一風館の人たちにお願いします。すると、一風館の人たち全員で和也を迎えに行きました。

エリー
どうもすみませんでした。誰が迎えに行ってくれたんですかね。
柴田
今日、みんなで考えました。和也くんは私たちの家族です。そのため、こんなものを考えました。

和也の迎えを当番制にしたのです。

エリー
いや、でも皆さんにご迷惑をおかけするのも。
みづえ
ちがうわ。恵里ちゃん。
容子
みんな行きたいのよ。ねえ、マリアちゃん。
真理亜
ああ、まあ・・・
柴田
お手伝いさせていただけませんか。
エリー
ありがとうございます。
文也くん
ありがとうございます。

静子(真野響子)も含めて、みんなで保育園の迎えを交代制にしました。ちゅらさん第128話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第129話のネタバレ,あらすじにつづく



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