このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第145話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ちゅらさん第144話のあらすじで、エリー(国仲涼子)は自分の病気を隠して、和也(鈴木翔吾)の心の病気のため小浜に行くことを迷っていました。
ちゅらさん第145話は、エリーの誕生会が行われるつづきからはじまります。ちゅらさん第146話のタイトルは「和也と小浜に行こうと思う」です。
ちゅらさん あらすじ第145話
エリー(国仲涼子)が仕事から帰ってくると、一風館では誕生日会の準備がされていました。
エリー、誕生日おめでとう。
お母さん、おめでとう。
おめでとう。恵里ちゃん。
びっくりしたさ。もう。
お母さん、プレゼント。
そういって、和也(鈴木翔吾)はエリーの絵をプレゼントしました。
ケーキのローソクを消したところで、那覇から電話が鳴ります。
エリー、おめでとうね。
おめでとうね。
恵文(堺正章)が三線を弾いて、恵尚(ゴリ)が踊っているためうるさくて、エリーの声が聞こえません。
ああ、もう。もしもし、エリー。どう?和也は?
お母さん、あのさ・・・ううん。大丈夫。
電話を切った後に、勝子(田中好子)はため息をつきます。
お母さん、この辺がわさわさしますね。
であるね。
大人になったということかね。前は、すぐにめそめそ泣いて電話してきたのに。つまらないね。
前は、いつまでも電話してきて子供だねって言ってたのにね。
それはそうだけど。
和也が寝ているところに、3人で話をします。
こうしていると、心の病気を抱えてるように見えないんだけどね。
容子(余貴美子)は、誕生会のエリーを心配していました。
どうしたの?容子さん。
なんか変だよ。今日。
恵里ちゃん。きれいだったなって。なんか、怖かったんだ。私、高校1年の時に親友が死んだの。死ぬ前の日、私のところに突然来たの。その時、私思ったんだ。この子、きれいだなって。その時のこと思い出すぐらい、恵里ちゃんきれいだったなって。
死ぬってこと?
そうじゃないんだ。でも、それぐらい恵里ちゃんの笑顔がキレイだったんだ。ごめん、ごめん。
静子(真野響子)が帰ろうとしたところ、エリーが言います。
あの~、私・・・和也を連れて、和也と二人で小浜に行こうと思うんです。
エリー
ちゅらさん第145話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第146話のネタバレ,あらすじにつづく。
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