ひらり第93話あらすじ「ひらりがケガ」

このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第93話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。

ひらり第92話のあらすじで、ひらり(石田ひかり)はマネージャー見習いとして梅若部屋で働くことになりました。

 

ひらり第93話のあらすじは、ひらり(石田ひかり)が梅若部屋で朝稽古を見ているところからはじまります。ひらり第93話のタイトルは「ひらりがケガ」です。

ひらり第93話あらすじ

梅若親方
きちんと座れ。
ひらり
あっ、はい。おはようございます。
梅若親方
それとここは、お客が座るところだから。ひらり、お茶。
ひらり
はい。

ひらり(石田ひかり)は梅若部屋の朝稽古を廊下に座って見学した後、早速チャンコ場へ行きます。寒風山(小林健)たちが料理するのを手伝います。

ひらり
おはようございます。
寒風山
おはようございます。ひらりさん。
ひらり
私、今までのちゃんこメニュー見たんだけどさ、いままでのちゃんこメニューは鉄分が足りないのよね。

しかし、そんなことを言いながら、ひらりはうっかり包丁で指を切ってしまいます。ひらりは、自分の血を見た途端気を失ってしまいます。

そこへ竜太(渡辺いっけい)が現れ、ひらりを抱きかかえて手当てします。

竜太
おい、大丈夫か。
ひらり
大丈夫、指切っただけ。

竜太は、救急箱ですぐに手当てしました。

 

一方、みのり(鍵本景子)の会社には小林(橋本潤)が現れ、みのりに猛アピールします。

芳美
みのり、お客様よ。
みのり
小林先生、紹介します。こちらが外科医の小林先生
小林
どうも。
みのり
どうしてここに。
小林
ちょっと、丸の内に来たさかい。みのりはんに会いに。
恵子
どうして、みのりに?
小林
優しいし、気が利くしべっぴんやさかい。べっぴんな2人の友達もおるし。

ひらりは、忙しすぎて受験勉強できるのか不安になっていました。その不安は、すぐに的中します。竜太先生の講義を受けながら、突っ伏して寝てしまいます。

竜太先生も事情を知ってるため、ひらりに毛布をかけ自分は医学雑誌を読みます。

竜太
おやすみ。

みのりは、竜太と食事に行くと・・・竜太は手作りは好きだけどプロのものじゃないとと言われてショックを受けます。

また、竜太はひらりが手を切って倒れたけど、働いていたことを見てプロ意識を関心します。みのりは、それに対抗して小林が来たことを竜太に伝えました。

 

その日、あったことをみのりはゆき子に話しました。

ゆき子
私、この頃思うんだけど、結婚って、25年後のその人を見て決めないとダメなのよね。
みのり
私が50歳の頃か・・・

ひらり第93話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第94話のネタバレ,あらすじにつづく



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