このページは、NHK朝の連続テレビ小説(朝ドラ)「ひらり」第14週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話方式)でわかりやすくお伝えしています。
ひらり第13週のあらすじは、竜太(渡辺いっけい)はみのり(鍵本景子)のことを「好き」とは違うけど付き合いはじめました。
ひらり第14週のあらすじは、ひらり(石田ひかり)がみのりの帰りを待ってるところからはじまります。第14週のタイトルは「両国に残る梅若部屋」です。
ひらり あらすじ,ネタバレ第14週
みのりの帰りをひらり(石田ひかり)は、そわそわしながら待っていました。
ひらりは、驚愕して言葉もでませんでした。
洋一が帰ってきて、みのりが引越しやめることに驚きました。
ひらりは、みのりにそういうように頼まれていました。
ひらりは、みのりと竜太がつき合いだしたことで、落ち込んでいました。しかし、どんなに落ち込んでも力士たちの朝稽古を見ると、元気になりました。
土俵に転がされる力士たちを見て、ひらりはこぼしました。
両方の気持ちを知っていた明子(池内淳子)は、驚きました。
そういいながら、ひらりの目には涙がたまっていました。
みのりは、自分より努力してた。そんなことをひらりは感じていました。
その晩、みのりはデートのためにおしゃれな服を選んでいました。しかし、前日のはしゃいだ感じと異なり、しょんぼりした顔で帰ってきました。
いろんな話ができる女性が好きって言ってた竜太の言葉を思い出して、みのりは事前に新聞を隅から隅まで読んで、話題をつくったつもりでした。
しかし、みのりは普段は新聞なんて読まない。付け焼き刃だったのは、バレバレで深い話もできない。竜太は、関心を示すことなく帰っていってしまったのです。
ひらりが講義を受けているのは、力士の体を学ぶためです。恋愛なんて全然関係ない。そのため、みのりが言うことに驚きました。
ひらりは仕方なく頷きますが、電話で言うにはあまりに失礼だったので会って直接言うことにしました。
そういって、竜太はひらりともんじゃ焼きを食べながら話を聞きました。
そう言われると、ひらりは何も断わる理由がなくなってしどろもどろになってしまいます。
ひらりは、思ってもみない質問に驚きました。
竜太にここまで言われたら断ることはできない。
ひらりは自分の将来の仕事にかかわることなので、1ヶ月講義を受けることに決めました。それでも、念を押しておきます。
しかし、思いがけないところでそれがバレてしまいます。みのりと一緒にコンサートに行っていると、そこにもんじゃ焼きの店員が来ていました。
昼間は、妹で夜は姉。モテるねって言われたことで、竜太は問い詰められることになり、みのりに事実を伝えました。
みのりは、家に帰ってひらりに怒ります。
泣いていたみのりを見て、承諾しました。しかし、今回は主張することも忘れませんでした。
そういって泣く、みのりにひらりはうんざりしていました。残り1ヶ月の講義を受けると、何か見つかるのじゃないか。
ひらりは、そんな予感めいたものがあったのです。
梅若部屋の土地屋敷を買い受ける期限が迫っていた。梅若親方(伊東四朗)は6億の金を年内に作れないので黒磯に移転すると、先代親方の未亡人に言ってしまいます。
11月場所が近づいていましたが、梅若部屋の力士たちの稽古に力が入っていませんでした。それは、部屋の存続問題が再燃したからです。
梅若親方(伊東四朗)は、梅響(松田勝)だけに事実を伝えていましたが、他の力士たちも気づきはじめていました。
久男(小林健)がリーチ商会に来てまでいうので、ひらりはびっくりしました。
ひらりは、深川家に行きました。そして、ひらりは金太郎(花沢徳衛)と銀次(石倉三郎)に梅若部屋の移転の話をしました。
金太郎と銀次にとっても、驚きでした。ひらりは、小三郎(島田正吾)にもそのことを知らせに行きました。4人は、一緒に梅若親方に確認に行きました。
ひらりは、泣きそうになりました。
ひらり達が帰った後、明子(池内淳子)が親方に言います。
梅若は、怒って出ていきました。その後、帰ってきて明子に言いました。
しかし、梅若親方の目には生気がなくなっていました。
梅若親方の気持ちが上向いたのは、先代の女将さんに会ってからでした。喜代子は、梅若部屋が両国に残ることをすごく喜んでくれました。そして、明子と話をしました。
梅若部屋が両国に残ったことを知り、ひらりは大喜びました。ひらり第14週のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第15週のネタバレ,あらすじにつづく。
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