まんぷく第18話あらすじ「鈴の涙」感想

このページは、朝ドラ「まんぷく」の18話あらすじ感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第18話のタイトルは「念願の結婚」です。

まんぷく17話のあらすじで、萬平(長谷川博己)は、福子(安藤サクラ)や三田村会長(橋爪功)、世良(桐谷健太)の協力のもと釈放されました。

 

その続きとなるまんぷく第18話のあらすじと感想をお伝えしていきます。タイトルは「鈴の涙」です。

まんぷく18話のあらすじ

鈴(松坂慶子)が福子のことを克子(松下奈緒)のところで愚痴っています。忠彦(要潤)は、自分に来た召集令状を見つめています。

萬平は、日に日に元気になっていました。

福ちゃん
日に日に元気になりますね。立花さん。
萬平さん
福子さん、あの時に何を話そうとしていたのですか?あれは、何を?
福ちゃん
私はやっぱり、立花さんが好きですって。立花さんの気持ちが今でも変わってなければ・・・
萬平さん
変わっていません。憲兵の牢屋の中で、ずっと福子さんのことを考えていました。

2人は、お互いに結婚をしたいと思いを打ち明けます。

 

結婚のことを保科(橋本マナミ)やハナ(呉城久美)、敏子(松井玲奈)に相談します。その後、克子にも相談をします。

克子姉ちゃん
子どもができたらどうするの?お母さんに納得してくれなければ無理よ。
福ちゃん
克子姉ちゃん、応援してくれてるんでしょ。だったら、克子姉ちゃんが手伝ってよ。

忠彦(要潤)に赤紙が来たことを知った福子は、忠彦と話をします。

福ちゃん
忠彦さん、赤紙が来たのですか?
忠彦さん
10日後には入隊や。
福ちゃん
おめでとうございます。
忠彦さん
それまでに、この絵を完成させないと。僕は、売れへん変人やと思われてる。けど、平気や。克子がいる。福ちゃんも世の中がどうなろうと、幸せになってもええんやで。

一方、鈴のところには真一(大谷亮平)が出兵のあいさつをします。

真一さん
お母さまには、大変お世話になりました。
ご無事で帰ってこれることを願っています。
真一さん
福ちゃんにも、幸せになって欲しいと思います。

萬平は、鈴に挨拶をします。

萬平さん
今日は、お願いがあってきました。福子さんと結婚させてください。お願いします。

頭をさげる萬平。

私がダメだと言ったら、諦めてくれるのですか?
萬平さん
許しをいただけるまで何度でもきます。
じゃあ、意味ないじゃないの。
福ちゃん
反対されても結婚するけど、反対してほしくないの。

そう福子も言います。

鈴は戦争から帰ってきてからではダメなの?

そう確認します。

萬平さん
戦争が終わるまで待つことはできません。

そうはっきりといいます。

こんなことになるなんて・・・ふつつかな娘ですが、よろしくお願いいたします。気持ちよく認めてあげるわ。
萬平さん
ありがとうございます。必ず、福子さんを幸せにします。
約束よ。立花さん。いや、萬平さん・・・

そして、鈴は涙します。その後、みんなで写真撮影をします。まんぷく18話のあらすじはここまで。まんぷく19話のあらすじにつづく

まんぷく18話の感想

まんぷくの18話のあらすじでは、ついに鈴が福子と立花萬平の結婚を認めるという回でしたね。本当に、最後の最後まで反対していた鈴ですが最終的には認めてくれました。

これは、福子だけの力ではなく福子の周囲が協力してくれたおかげでしたね。確かに、鈴の言うように自分で商売をしたり発明をしたりってなると不安ですよね。

 

毎月決まった給料がないっていうのは、不安ですよね。ましてや、自分がそれで苦労をしてきているのであれば余計にそう思いますよね。私もその気持ちはすごくわかります。

子供に自分と同じような苦労の道を歩ませたくない。これは、どこの親でも思うことですよね。ただ、鈴の場合はそれの度が過ぎていたように思います。

 

私は武士の娘ですからっていうのがとても印象的でしたが、それが結果的に頑固にさせているのかなって思います。しかし、萬平が挨拶に来たときには鈴は覚悟決めていたのですね。

最後、泣いていましたが・・・鬼の目にも涙ってやつですね。うれし涙って言っていましたが・・・今後、萬平と鈴の間に挟まれて福子が大変そうな気がしますね。

 

案外、福子はそういうのをのらりくらりとかわしていくような気もします。発明家って言っても、まだなにもなしとげていないので萬平はただの人ですからね。

今後、どんな発明をして家族をやしなっていくのか。それを応援したいと思います。まんぷくの18話の感想はここまで。まんぷくの19話の感想につづく



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