このページは、朝ドラ「まんぷく」の23話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第23話のタイトルは「五分五分」です。
まんぷく22話のあらすじで、萬平(長谷川博己)は疎開先で近所の子供たちと一緒に魚とりをしますが、その際に電気を流して怒られます。福子(安藤サクラ)と、鈴(松坂慶子)は家の電気も追及されますが笑ってごまかします。
その続きとなるまんぷく第23話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、23話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
「まんぷく」のあらすじが気になる。もしくは、「まんぷく」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「五分五分」です。
まんぷく23話のあらすじ
日本の戦争は、同盟国のドイツも敗北し絶望的な状況でした。福子と萬平は、2人で山菜をとりに行きます。留守番をしている鈴のところに赤紙がやってきました。
萬平への召集令状がきたのです。身体検査で今度ははねられないようにと鈴はお願いします。しかし、福子は心配します。大阪も東京も大空襲を浴びて日本はダメだって。
今、戦地に行くのは死ににいくものだと役場の人が言っていたと涙を流します。しかし、萬平は真一(大谷亮平)も忠彦(要潤)も行っているので自分だけというわけにはいかないと答えます。
ご飯中も福子は、ずっと泣いていました。その晩、福子は萬平のことが頭を離れず寝られませんでした。その翌朝、萬平は急にお腹をおさえて悶えます。高熱も出ています。
福子は、隣町まで走ってお医者さんを呼びに行きます。鈴は、萬平に戦争に行きたくないから仮病を使っているのではないかと意地悪な質問をします。近所の人も大勢集まってきます。
ようやく、福子が医者を呼んできました。萬平を見て医者は、腹膜炎だという。そして、萬平は鎮痛剤が効いて眠ります。医者は、萬平の命はごぶごぶだという。
鈴は、萬平の病気が治るように神社で祈ります。福子は、萬平のそばにつきそいます。まんぷく23話のあらすじはここまで。まんぷく24話のあらすじにつづく。
まんぷく23話の感想
まんぷく23話のあらすじでは、萬平にも赤紙が来たという内容でしたね。そのことを福子は、とても悲しんでいる様子が伝わってきました。そんな中で、萬平は腹膜炎になる。
そんなストーリーでした。しかし、鈴はちょいちょいイラっとさせますよね。戦場に行きたくないといって仮病をつかっているのではないか。そんなことを冗談っぽく疑っていましたね。
鈴らしいっちゃ鈴らしいけど、萬平からするとめちゃ腹立ったでしょうね。こんなに痛いのにって・・・。しかし、お医者さんが遠いっていうのは不便ですよね。
呼びにいくだけで、かれこれ時間がかかるしその間に萬平がなくなる可能性もありますからね。この時代には、救急車みたいなものもなかったんでしょうね。
なんか、お腹をすごく痛がっている萬平を見て田舎やからって割り切れないところがありました。せめて近くに医者の1人ぐらいおればいいのに。役場とかに常駐するとか。
そうでもせんと、萬平みたいな人が後を絶たないですよね。萬平の命はごぶごぶってかなりやばいですよね。咲(内田有紀)の時のようにならなければいいんですけどね。
萬平が死んでしまったら福子はきっと立ち直れないんじゃないかな。それぐらい愛しあっている感じやもんね。まんぷく23話の感想はここまで。まんぷく24話の感想につづく。
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