このページは、朝ドラ「まんぷく」の2話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第2話のタイトルは「仮病?」です。
まんぷく1話のあらすじの終わりで鈴(松坂慶子)が急激な腹痛を訴えます。それを福子(安藤サクラ)や克子(松下奈緒)らが心配するところで終わりました。
その続きとなるまんぷく第2話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、2話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
「まんぷく」のあらすじが気になる。もしくは、「まんぷく」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「仮病?」です。
まんぷく。2話のあらすじ
お医者さんがやってきて、鈴の病状をみてもらうとどこも悪いところが見当たらないといわれます。しかし、鈴は盲腸かもしれない・・・もう無理かもという。
咲(内田有紀)は、鈴が盲腸なら嫁にいくどころではないという。しかし、克子は仮病じゃないかといいます。それを福子と咲はそんなはずはない。あんなに痛がっていたと主張します。
一方、福子は電話交換手の仕事をしています。なかなか慣れずにうまくいっていません。そんなときに、厨房の野呂(藤山扇次郎)がなぜか福子にアメリカのツナ缶をくれます。
福子が家に帰ると、咲と結婚相手の真一(大谷亮平)が見舞いにやってきています。鈴は、真一に結婚の日取りを延期してくれないかとお願いします。
式場も招待状も送っているので、延期にすることを心配がる福子。福子は、野呂からもらったツナ缶をちょっとでも食べてみたらよくなるかもといいますが・・・鈴はお腹が痛いので食べられないというのです。
福子は、親友2人と一緒に映画に行っていましたが映画の内容は鈴のことを考えていて頭に入っていません。福子は鈴のことを話すと、咲が嫁に行くから寂しいのではと敏子(松井玲奈)から言われます。
翌日、福子は電話交換手の仕事で間違えてつないでしまいます。先輩に怒られてしまいます。福子は、間違えてつないでしまった外国人に英語で謝罪します。
そして、福子が家に帰ると病気で寝ているはずの鈴がツナ缶を食べていました。福子が声をかけると、お腹をおさえていたいとまた言い出すのです。まんぷく2話のあらすじはここまで。まんぷく3話のあらすじにつづく。
まんぷく。2話の感想
まんぷくの第2話は、福子の母が病気ですがもしかして仮病かも?って内容でしたね。少し気になったのは、この時代には盲腸は死ぬほどの病だったんだなって思いました。
私もなったことがありますが、盲腸はめちゃ痛いですけど現代の医学では切らずに薬でちらす方法なんかもあったりして、本当に進歩しているなあって思います。
ただ、医者はどこも悪くないといっているので盲腸ではないのではないかなって思いますね。さすがに、医者は盲腸だったら場所とかで特定できると思います。
なので、なんか他の原因があるのかなって思いました。福子が最後のところで、ツナ缶をむさぼっている鈴をみるとお腹が痛いって寝込んでいる人にはみえなかったですね。
克子や親友の敏子が言っていたように咲に嫁に行ってほしくないのかな?そんなことを感じました。そして、もう一つ私が気になったのは福子が英語をしゃべれることです。
この時代で、英語があれだけしゃべれるって相当ですよね。現代でも英語しゃべれる人って重宝されますから・・・この時代なら余計そうですよね。学校で習ってもしゃべれる。
そんな人はほぼいないでしょうからね。それは、福子の強みですよね。電話交換手よりもっといい職種があるような気がします。まんぷく第2話の感想はここまで。まんぷく第3話の感想につづく。
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