このページは、朝ドラ「半分、青い。」の森山涼次(もりやまりょうじ)を演じるキャストの間宮祥太朗(まみやしょうたろう)さんについて紹介しています。
また、「半分、青い。」の中で間宮祥太朗さんが演じる森山涼次がどんな役どころで、見どころがどこにあるのかなども後半に詳しく解説していきます。
少しだけ事前に役どころをお伝えすると、鈴愛の結婚相手になる人物になります。漫画家を辞めて挫折したところで出会う人物になります。詳細は後半をご覧くださいね。
その前に、まずは間宮祥太朗さんこれまでどんな作品に出てきているのか。これまでの作品からどんな俳優さんなのかを一緒にみていきたいと思います。
間宮祥太朗はどんな俳優なの?
同世代の若手俳優の中でも個性的なイメージの強い間宮祥太朗さんが、“だめんず”な役柄でキャスティングされています。
「半分、青い。」に同じくキャスティングされている矢本悠馬さんとはプライベートでもとても仲良しと公言されています。朝ドラ初出演の間宮祥太朗さんはどんな俳優さんなのでしょうか?過去の作品などから調べてみました!
間宮祥太朗さんのデビューのきっかけは雑誌モデルだったようです。高身長のイケメンなので納得!俳優デビューは15歳の時です。
2008年ドラマ『スクラップ・ティーチャー~教師再生~』でHey!Say!JUMPのメンバーたちが演じる謎のスーパー中学生のクラスメイト役として出演していました。15歳と思えない大人っぽい雰囲気を醸し出していましたね。
その後も学園ドラマに立て続けに出演されています。2011年ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~2011』では、主人公と同じ寮に入っているイケメン男子を演じました。
このドラマに出演したことで間宮さんを知った人も多いのではないでしょうか?2014年ドラマ『弱くても勝てます』では陸上部からスカウトされた野球部員を演じ、同年ドラマ『水球ヤンキース』では元いじめられっこという役柄を演じています。
いずれも人気イケメン俳優が多くキャスティングされているドラマです!その中でも、間宮祥太朗さんの存在感は大きかったですね。記憶に新しいところでは2017年ドラマ『僕たちがやりました』で、川栄さんとカップルになる今どき男子を演じていました。
ちょっぴり後味の悪い結末だったのですが、間宮さんと川栄さんのキスシーンに衝撃を受けた人も多いハズ(笑)です。間宮祥太朗さんは映画関係の仕事に就くことが夢だったそうです。
意外に主要な役での映画出演は2016年『ライチ☆光クラブ』で女性的な美少年を演じたのが最初のようです。その後2016年『高台家の人々』などに出演。2017年『帝一の国』では金髪美少年を演じ、存分に個性を発揮しています。
間宮祥太朗さん初主演映画となる2017年『全員死刑』は実際の強盗殺人死体遺棄事件をベースにした物語です。間宮さんは主人公の殺人犯を狂気的に演じており、これまた衝撃作となっています。
間宮祥太朗さんは、本当に色々な役柄を演じられる俳優さんだとわかりました。初出演となる朝ドラでは、さらに新たなキャラクターに挑戦されていますので今後の活躍がとても楽しみですね!
半分、青い。森山涼次の見どころ
半分、青い。の中で間宮祥太朗さんが演じる森山涼次は、ダメ男になります。なにをやっても長続きすることはなく、飽きっぽい性格になります。
それでも、映画の助監督をしています。また、だめんずですが・・・優しさはあります。鈴愛は、この森山涼次の優しさに、癒される感じに好きになってしまいます。
そして、やがては結婚への道を進むことになります。なので、見どころとしてはどのように鈴愛と出会うのか。そして、やがて離婚することになるのですがどのように別れるのか。
出会いと別れの両方が大きな見どころですね。半分、青い。のキャストの中でも非常に重要な役割になりますね。登場は、鈴愛が漫画家を辞めて挫折した後になります。
出会いのタイミングも大きく関係してきそうです。また、朝ドラ初出演の間宮祥太朗さんがどんな演技をしてくれるのか。鈴愛をどんな感じで落としていくのか。
どちらから好きになるのかも気になるところですね。半分、青い。で最も注目するべきキャストになると思います。間宮祥太朗さんに注目ですよ。
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