まんぷくあらすじ第22話あらすじ「魚とり」感想

このページは、朝ドラ「まんぷく」の22話あらすじ感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第22話のタイトルは「魚とり」です。

まんぷく21話のあらすじで、福子(安藤サクラ)と萬平(長谷川博己)、鈴(松坂慶子)の3人で萬平の鳩子のところに疎開し生活が始まりました。

 

その続きとなるまんぷく第22話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まんぷく第22話のタイトルは「魚とり」です。

まんぷく22話のあらすじ

疎開してから1月が経過しました。料理をする福子(安藤サクラ)と鈴(松坂慶子)に萬平(長谷川博己)が聞きます。

萬平さん
何か手伝うことは?
福ちゃん
萬平さんはゆっくり休んでいてください。

萬平は、散歩に出かけていました。

萬平さん
散歩に行ってきます。

福子は、克子(松下奈緒)に手紙を送り近況をつづります。

福ちゃん
克子姉ちゃん、その後元気ですか?子どもたちも元気ですか?私たちは、疎開先で食べ物はこちらの方が困りません。

萬平は、子供たちが川魚をとっているのを見て一緒に魚をとりはじめます。

萬平さん
これだけたくさんの魚がいて、たった1匹か。

なかなか捕まえれない子供たちを見て萬平は、魚をとる方法をおもいつきます。

萬平さん
いい方法を思いついたぞ。おじさん明日も来るから、みんなもおいで。

福子は、萬平が元気になっていることを喜びます。

 

翌日、萬平は電線に上って川に電気を流します。すると、魚が死んでどんどん浮き上がってきます。大量の魚が食べれると子供たちも喜びます。

なんですか?これは
萬平さん
川に電気をね。

家に持って帰って、魚を干物にすることになります。

これだけの魚、干物にしないともたないでしょ。子どもでもあるまいし、こんなにいっぺんに捕まえなくても。
福ちゃん
食べ物は、ある方が困らないでしょ。
萬平さん
この魚、食えると思ったら夢中になっちゃってね。僕は、食うことへのこだわりが強いんですよ。
だいたい私は、川魚は好きでないの。

そういいながらも、食べるとおいしいと喜ぶ鈴。急に萬平に嬉しそうな顔をする鈴。

福ちゃん
川魚は嫌いっていうの誰?
新鮮な川魚は好きなの。

すると、電気を流して魚をとったことを怒って兵士がやってきます。萬平は納得がいかない様子でしたが、福子と鈴は謝罪します。そして、家の電気のことを聞かれます。

そこはなんとか電気代は支払うのでと平謝りをします。そんな様子を克子は手紙で読み微笑むのでした。まんぷく22話のあらすじはここまで。まんぷく23話のあらすじにつづく。



まんぷく22話の感想

まんぷく22話のあらすじで、萬平が魚に電気を流してとります。すごく頭がいいなあって思いましたが、やはり危ないからという理由で怒られてしまいましたね。

それにしても、萬平はああいうことするの得意ですよね。家に電気を引いてみたり根っからの職人さんなんでしょうね、きっと。普通はこわくて絶対できませんよね。

 

しかし、ああいう大人がいると子供たちは楽しいでしょうね。それまで、いっしょうけんめい魚をとろうとしていたけど1匹捕まえるのがやっとという状態です。

なので、萬平は頭をつかったんですけど・・・電線に手を出すのはやっぱり危ないからやめたほうがよいですよね。あんな感じだと子供たちが感電する可能性ありましたからね。

 

あと、萬平は意外と頑固ですね。憲兵のときはやっていないものはやっていないといっていただけなのでああなるのも仕方ないかなって思いました。

でも、今回はどこが悪いんですかって食ってかかっていましたね。あの2人が言うように、危ないって理由を聞けば引き下がるもんですけどね普通は。

 

そのあたりが職人やなあって思いました。自分の意見を曲げないといいますか。頑固といいますか。しかし、疎開して田舎にいくと時間の流れが穏やかですよね。

今後、これが大きく変化してくるのかな。それとも、いきなり終戦を迎えるのでしょうか。今後の展開が気になりますね。まんぷく22話の感想はここまで。まんぷく23話の感想につづく



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