このページは、朝ドラ「半分、青い。」の8話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第8話のタイトルは「親子喧嘩」です。
半分、青い。の7話のあらすじでは、鈴愛は律にゴミ箱をぶつけたことを怪我してないからという律の言葉を信じ晴(松雪泰子)に内緒にしていました。
その続きとなる半分、青い。第8話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、8話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。
半分、青い。8話のあらすじ
鈴愛が律と川で遊んでいると、ちょっとふらっとなります。それを律がなんとか助けてくれます。鈴愛はめまいかなと思いますが、すぐになおったので特に気にすることはありませんでした。
ブッチャーの家では、商店街の祭りの準備をしています。ブッチャーの家にみんなが集まった理由が他にもありました。それは、はじめてのウォシュレットの誕生です。
家では、鈴愛がテレビを見ながら松田聖子を歌っています。そして、仙吉(中村雅俊)の提案でお墓参りに行くことになります。しっかりとお祈りをする楡野家の面々です。
仙吉は、鈴愛がつくってくれた糸電話を持ってきておりお墓にまつります。そして、その糸電話の説明を鈴愛がします。鈴愛がおばあちゃんがいないのは寂しいといいます。
それを仙吉が励まします。廉子(風吹ジュン)は心の中にもいるし、空からみてくれているというのです。そして、みんなで大きな声で廉子のことを呼びます。
鈴愛と草太がテレビを見ているところ、晴(松雪泰子)が怒ってやってきます。律にゴミ箱を投げつけたことをキミカ(余貴美子)が食堂で伝えてくれたのです。
晴は、律にゴミ箱を投げたことを正直に話さならかったことを怒ったのです。しかし、鈴愛は晴の悪いところを言ってマグマ大使のゴアにそっくりだと言い返すのでした。
そして、鈴愛は泣きながら飛び出してしまったのです。半分、青い。8話のあらすじはここまで。半分、青い。9話のあらすじにつづく。
半分、青い。8話の感想
半分、青い。8話は親子喧嘩という内容でしたね。しかし、鈴愛は頑固ですよね。正直に自分の名前を馬鹿にされたからゴミ箱をブッチャーに投げたって言えばいいのにって思いました。
もちろん、名前をつけた晴が気にするかもしれませんが・・・それでも、理由がわかった方が親としてはいいかなって思います。小学三年生にそのことを求めるのはちょっと難しいかもしれませんが。
ただ、なんかうちの長男が母親に怒られているような感じにすごく似ていました。●●君の家は・・・って子供は言いますよね。だったら、●●君のところに行きなさいって。
ドラマ見ててうちと同じだって思いました。子供がうらやましい気持ちもわからないではないですが、それって結局一面しかみてないですよね。鈴愛の匂いなんてまさにそう。
コロッケの匂いとかいいと思うけどなあ。なんでそんなに嫌がるんだろ。女のコなので、何を考えているのかってちょっと難しい年ごろなんでしょうけどね。
しかし、鈴愛は本当に律の家に行くのでしょうか?優しい心をもっている反面、母の晴には本当に厳しいですよね。マグマ大使のゴアって・・・ちょっと笑ってしまいましたけどね。
でも、母親からしたら自分の娘にそんなことを言われるときっと傷つくんだろうなって思います。なんだかんだ言っても同性ですし、長女ですからね。大事に育ててきたって思っているから。
きっと、それはどこに家でも一緒なんでしょうけど晴は特に病気で子供を産むのあきらめていましたから余計ですよね、きっと。半分、青い。8話の感想はここまで。半分、青い。9話の感想につづく。
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