半分、青い。70話のあらすじ「ユーコの幸せ」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の70話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第70話のタイトルは「ユーコの幸せ」です。

半分、青い。69話のあらすじで、鈴愛(永野芽郁)はユーコ(清野菜名)のことを相談するために、ボクテ(志尊淳)と会います。そこに秋風も偶然やってきました。

 

その続きとなる半分、青い。第70話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、70話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。70話のあらすじ

秋風は、今週号の4ページ目のタッチが弱いと修正点をボクテに指摘します。そして、話題はユーコになります。ボクテから出版社にユーコをすすめてほしいという秋風。

ボクテもそのつもりだったというが、秋風はユーコの気持ちがどうかが簡単ではないという。鈴愛は、ユーコの部屋に行き話をします。ユーコは、鈴愛に若いうちに合コンするようにすすめます。

 

ユーコは、いい人を見つけたと雑誌を見せます。青山にオフィスとマンションを持っていてそこで暮らそうと思っているという。インテリアコーディネーターの学校に行くお金を男の人に出してもらうという。

そして、結婚を考えているという。漫画はもう疲れた。漫画かくだけの生活がもうしんどいのだと切実に話します。原稿に追われて恋もできない。そんなユーコを見て鈴愛は真っ白なスケジュールがいい。

 

鈴愛は、オシャレをしなくてもいい。流行りの場所を知らなくてもいい。人を感動させたい。そういって鈴愛が頑張ろうと訴えかけると逆にここにいてはいけないととユーコが漫画をやめることを決意します。

翌日、ユーコは秋風に辞める決意をしたことを明かします。秋風は、ユーコが結婚することを喜び、相手を連れてくるようにいい、ここからお嫁に行けばいいと優しい言葉をかけます。

 

ユーコは、秋風ハウスでアルバムを抱えて涙を流すのでした。半分、青い。70話のあらすじはここまで。半分、青い。71話のあらすじにつづく

半分、青い。70話の感想

半分、青い。70話のあらすじは、ユーコが漫画を辞め結婚することを決断した回でした。漫画家ってすごく厳しく狭いもんですよね。それでも、やっぱり女性なら結婚も出産もしたい。

そう思うと、本当の意味で幸せがどっちにあるのかは誰にもわからないと思います。ユーコのように、結婚して子供産んで・・・それでも、どうしても漫画家をやりたければまたやればいい。

 

私は甘いかもしれませんがそんなことを思いますね。どうしても、ドラマ的には夢一直線でなければならないところはありますが、もし現実なら絶対に迷うと思うのです。

漫画が大ヒットすることが必ずしもそのひとの幸せではないというのが現実だと思います。なので、ユーコが変わっていく感じはとても心配になりましたがそれも人生かなって思います。

 

だって、ほとんどの人が大ヒットする漫画家になれるわけではないですからね。どこかで、けりとつけて夢をあきらめるタイミングというのがほとんどの人がやってくるわけです。

そこからどう人生を修正していくのか。どんな幸せを見つけていくのか。そんなことを今日の半分、青い。を見ていて思いました。鈴愛ももしかしたら、これから厳しくなるかもしれません。

 

これまでに、爆発的にヒットしているわけではなく重版がかからない状況になってしまっています。連載打ち切りになった時に鈴愛がどうなるのか。変わらずに漫画を描きつづけるのか。

それとも、ユーコのように違う幸せをみつけるのか。ここが大きなポイントになると思います。半分、青い。70話の感想はここまで。半分、青い。71話の感想につづく

 

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