半分、青い。52話のあらすじ「花火」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の52話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第52話のタイトルは「花火」です。

半分、青い。51話のあらすじで、鈴愛(永野芽郁)に秋風(豊川悦司)が恋をするようにアドバイスします。また、律(佐藤健)は清(古畑星夏)に再会しました。

 

その続きとなる半分、青い。第52話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、52話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。52話のあらすじ

トイレに行きたいという清のために、部屋のトイレを貸してあげる律。明日、また会えるかな?と律の言葉に清はいいよと約束をします。

鈴愛はユーコ(清野菜名)に恋をしに行くと伝えます。自分から電話をするというのです。ユーコは、鈴愛にさりげなくといいます。都会の男は暑苦しいのが嫌いだからといいます。

 

鈴愛は、何度も電話をしようとしますが電話番号の最後がおせずにいます。そこに、電話がかかってきます。すると、電話の相手は晴(松雪泰子)でした。晴は東京に来るという。

そして、もう一度電話がかかってきたので・・・今度こそ正人と思った鈴愛ですが、電話の主は律でした。律は、清に再会したことを鈴愛に報告したのです。

 

鈴愛は、私も頑張る。正人に電話すると電話を切ります。律は、鈴愛が好きな相手が正人であることをはじめて知ったのでした。そして、鈴愛は正人に電話します。

花火を明日することを約束しました。翌日、鈴愛は菜生(奈緒)にもらった蛙のワンピースを着て花火をしました。二人はいい感じになります。

 

いい感じになって、鈴愛のほっぺにキスをする正人。そして、もう一度・・・半分、青い。52話のあらすじはここまで。半分、青い。53話のあらすじにつづく

半分、青い。52話の感想

半分、青い。52話のあらすじは、鈴愛は正人と念願の花火を一緒にした回でしたね。その心がすごくよくわかりましたね。昔ってそうでしたよね。電話番号の最後がなかなか押せない。

その気持ちがすごくわかりました。1回だけかけて切ったりしてね。私もそんなことがあったので、すごくわかります。今だったら無理ですよね。誰から電話がかかってきたかわかってしまいますし。

 

ボタンの最後だけ、押すのを迷ってしまうとかってなかなかないですよね。その前に、メールやLINEをしますからね。でも、この感じがすごく新鮮でいいなあって思います。

古きよき時代。いつでも連絡がとれるわけでない。家の電話でかける電話みたいなのがすごく懐かしくて甘酸っぱい感じがします。ユーコがいたのもよかったですよね。

 

慌てないように電話で肩をたたいてくれたのは大きかったですね。あれだけ、鈴愛のように早口でしゃべっていたら何を言っているかわからないですからね。そういう意味でもよかったです。

また、鈴愛にとっては秋風に恋をしろって言われたのも大きかったんでしょうね。花火をして、ほっぺにキスされて・・・もうちょっとでというこの感じがすごくドキドキ。

 

今後、付き合うようになったら相手のいろんなところが見えてきますが、その前の段階って一番いいんですよね。半分、青い。52話の感想はここまで。半分、青い。53話の感想につづく

 

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