半分、青い。139話のあらすじ「鈴愛の謝罪」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の139話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第139話のタイトルは「鈴愛の謝罪」です。

半分、青い。138話のあらすじの最後に、律(佐藤健)が起業することを鈴愛(永野芽郁)は強く反対しました。それは律のことを心配したからでした。

 

その続きとなる半分、青い。第139話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、139話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。139話のあらすじ

鈴愛は、入院する際のパジャマをもって晴(松雪泰子)のところにいきました。晴は、そのパジャマを着て嬉しそうにしていました。晴は、入院するところは周りがビルばっかりだという。

晴は、鈴愛に絵をかいて欲しいという。それを病院に持っていくという。鈴愛は、晴にお墓参りの時の絵を描きます。いい風が吹いていたお墓の側です。鈴愛は、律と喧嘩したことを晴に相談します。

 

晴は、鈴愛は漫画家になるっていったときの自分と同じだといいます。律はそのときも応援してくれたんでないのか。そう晴は、鈴愛にいいます。それを聞いた鈴愛は、律の家に行きます。

花野が40分のテストをやっているので40分で戻らなければいけないといいつつ、鈴愛は律に謝罪します。律は、頼子に花を注文したことを鈴愛に話します。

 

それを驚きつつ鈴愛は律を応援したいという。律は、どっかでまだ会社を辞めることをびびっているという。

律はもう鈴愛のマグマ大使ではないというが・・・鈴愛は律はマグマ大使だという。それは、この先も変わらないという。

 

律は鈴愛と違ってこんなことがしたいっていう気持ちはなかった。こんなことをするために生まれてきたんではない。そう今の仕事を思っているという。

鈴愛は、それは大事な気持ちだという。秋風(豊川悦司)に教わったという。律は、まずは事業計画を書かなければならないといい見つめます。

 

そして、会話する中でそよ風の扇風機があったらよくないという鈴愛の言葉に律が反応しました。半分、青い。139話のあらすじはここまで。半分、青い。140話のあらすじにつづく

半分、青い。139話の感想

半分、青い。139話のあらすじでは、鈴愛が律に謝罪するという話でした。そして、最後のところで鈴愛が発言したそよ風扇風機に律が食いつきましたね。なにかをひらめいた感じでした。

律は、起業したいって気持ちはあったけど何をしようというのがこれまでありませんでした。だから、今回のそよ風扇風機の話は一気に進んでいくような気がしますね。

 

鈴愛も応援してくれるようになりましたしね。そう考えると、139話は大きなきっかけになったと思います。

もちろん、それがうまくいく保証はどこにもなく鈴愛が最初に話していたようにリスクが当然についてまわることなんですけどね。

 

それでも、律にとっては大きな第一歩になったと思います。起業する。人の役に立ちたいってだけでは、まったく何をするのか事業計画すらかけないですからね。律の得意な分野。

モノづくりで起業というのであれば、事業計画も書きやすいし・・・なによりも律自身にやりがいがあると思います。しかし、やっぱり母親はすごいですね。鈴愛のことをほんと心配してる。

 

そして、鈴愛が心配してとった行動を自分に重ねあわせて説明したので本当に説得力がありました。ああやって言われると鈴愛は、自分が間違っていたことを反省するしかなかったですよね。

だって自分の人生が間違っていたってことになりますからね。今後、律の人生が大きく動き出しそうですね。半分、青い。139話の感想はここまで。半分、青い。140話の感想につづく

 

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