このページは、朝ドラ「半分、青い。」の132話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第132話のタイトルは「頑張れよ」です。
半分、青い。131話のあらすじで、律(佐藤健)に鈴愛(永野芽郁)はもう一度、頼子と話合いをすることをアドバイスしました。そして、律は和子(原田知世)からの手紙を受け取りました。
その続きとなる半分、青い。第132話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、132話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。
半分、青い。132話のあらすじ
律は、和子の手紙を読みます。そのため、もう一度頑張ってみようと思います。そして、頼子ともう一度話合いをする機会を持ちました。アメリカにしばらくしてからついてきてほしい。
きちんと、翼の学校のことも調べて戻れることも、インターナショナルスクールに通えることも調べていました。
その言葉に、頼子は自分が嫌な奥さんになっていたといい・・・ずっと寂しかったのだという。
弥一(谷原章介)がつくし食堂にやってきて、律がアメリカに行くことや頼子と翼も少ししてからついていくことを報告しました。
鈴愛は良かったとそのことを喜びます。そして、弥一は鈴愛にお礼を言います。和子が亡くなってからずいぶんと助けられたという弥一に鈴愛は、お互いさまだという。
ロボットで耳が聞こえない助けになるものをつくっている。それを聞いた鈴愛は嬉しくて涙ぐむのでした。それを厨房で聞いていた晴(松雪泰子)の目にも涙が浮かびます。
翌日、鈴愛はマグマ大使の笛で律を起こし一緒にいつもの川に歩いていきます。川につくと、律が花野にもらった笛を出します。そして、鈴愛と言います。すると、鈴愛は5秒だけ。
そういって律に抱き着きました。5秒数えると、今度は律が鈴愛を抱きしめます。そして、バイバイと頑張れよといいあうのでした。半分、青い。132話のあらすじはここまで。半分、青い。133話のあらすじにつづく。
半分、青い。132話の感想
半分、青い。132話のあらすじでは、律がアメリカに行くことを決めて家族を後にアメリカに呼ぶことを決めました。
それに対して、頼子もOKを出すのでした。そして、鈴愛も東京に行くためにまた別々の道に進むという回でした。
しかし、2人は本当に交わっては別れの繰り返しですね。くっつきそうでくっつかない。まさに、恋愛ドラマって感じがすごくします。
しかし、律は頼子とはあっていない気がするんですよね。あんな話をせんとあかん状態で大丈夫なのかな?
ずっと寂しかったなら、もっと素直に言えばいいのに・・・。また、律に対して頼子が謝ることがなかったのもひっかかりました。私は絶対に悪くない。
そんな気持ちが裏腹に見え隠れする感じがしました。やっぱり頼子は怖いですね。一方の鈴愛は、本当に律のことを心配してアメリカに行くことも家族を連れていくことも喜んでいましたね。
複雑な表情でしたけど、晴の涙には正直私もぐっとくるところがありました。親としては、鈴愛と律がくっついてくれるのが・・・。
それは、きっと弥一もそうなんだと思います。でも、実際に律には家族がある。だから、晴が涙をうかべていたんだと思います。
そして、最後に2人が抱き合っていましたね。いつもの川で、またバイバイの言葉を残して。今後、二人が一緒になることはあるのでしょうか。それともないのでしょうか。
今後の形がとても気になりましたね。アメリカと東京。遠いですね。半分、青い。132話の感想はここまで。半分、青い。133話の感想につづく。
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