このページは、朝ドラ「半分、青い。」の128話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第128話のタイトルは「父親の必要性」です。
半分、青い。127話のあらすじで、鈴愛(永野芽郁)は花野がフィギュアスケートをやりたいという希望を現実的には難しいながらもなんとかかなえようとします。
その続きとなる半分、青い。第128話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、128話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。
半分、青い。128話のあらすじ
いきなりやってきた人物がだれかわからない鈴愛、律(佐藤健)、ブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)でした。鈴愛は、どこかでお会いしましたかと尋ねます。
津曲(有田哲平)は、いろいろと説明すればするほどに胡散臭く感じてしまいます。律が席をたつところを鈴愛は、座らせます。津曲は前回きたときに岐阜犬に興味を持ったのだという。
津曲は、岐阜犬をおもちゃ会社に持ち込むことを許してほしいという。鈴愛は、岐阜犬がしゃべらないことを伝えます。それでも、津曲はおもちゃ会社にもっていきたいといいます。
鈴愛は、岐阜犬のライセンスを津曲にわたします。鈴愛の本音は、あまり岐阜犬を見たくありませんでした。和子(原田知世)のことを思い出してしまうからです。
弥一(谷原章介)は、和子が亡くなってから写真を飾れなくなっていました。時が止まったようになっているのです。そんな弥一を誘い律は飲みにでかけます。
律は、会社から海外赴任の話が来ているのだという。しかし、律は家族のこともあるので迷っているという。翼の学校は、受験して入っているのでと・・・家族は一緒にいなければという想いを持っているのです。
翌日の朝。律の部屋にはマグマ大使の笛がなります。花野が律を呼ぶために吹いたのです。半分、青い。128話のあらすじはここまで。半分、青い。129話のあらすじにつづく。
半分、青い。128話の感想
半分、青い。128話のあらすじでは、岐阜犬の権利の売却の話が鈴愛のところにやってきました。また、律は大阪ではなく海外赴任という話もきているという内容でした。
しかし、津曲はそうとう胡散臭いですよね。どこまでも胡散臭い。なので、今からプレゼンするといわれるとうまくいくとはだれも思わないですよね。無理だから好きにしたら。
そう思ってしまったでしょう。鈴愛からすると、あまり岐阜犬のことを思い出したくないですしね。一方の律は、大阪に行くのかと思っていたら今度は海外赴任の話が来ています。
しばらく、岐阜にいたのでこっからまた海外赴任ってなると家族がバラバラになる可能性が高い気がします。なので、律は本当は行きたいけどいけないみたいな感じなのかな。
そんな印象を受けました。正直に気持ちをぶつければいいけど、それが律はできないんですよね。鈴愛には言えるのに、妻には言えないっていうのはちょっとね・・・。
子供がいるので簡単に決められないですよね。ただ、頼子は海外赴任に賛成しそうな気がします。なんていっても出世とか対外的なことを気にするタイプの奥さんですからね。
なので、律は海外に行きそうな気がします。鈴愛との接点は今後どうなっていくのかな。気になりますね。半分、青い。128話の感想はここまで。半分、青い。129話の感想につづく。
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