このページは、NHKの朝ドラ「半分、青い。」の第22週「何とかしたい!」のネタバレ・あらすじについて詳しくお伝えしています。
半分、青い。第21週のネタバレ・あらすじで、和子(原田知世)が亡くなり、律(佐藤健)が大阪に異動になることが決まります。また、鈴愛(永野芽郁)は、センキチカフェの人員が余っているために新しい道を模索し始めなければなりませんでした。
その続きとなる「半分、青い。」22週のネタバレ・あらすじのタイトルは「何とかしたい!」の始まりです。下記から半分、青い。の22週のネタバレをお楽しみください。
半分、青い。22週 ネタバレ・あらすじ
2008年、世の中は浅田真央選手の活躍でフィギュアスケートが大人気のスポーツになり注目されるようになります。
花野もその一人で、お小遣いをひそかにためてフィギュアスケートを習おうとしています。
梟町では、フィギュアスケートを習うことができないため、鈴愛はなんとか花野にフィギュアスケートをさせてやる方法はないかと模索します。
そんなタイミングで、東京の企画会社の社長・津曲雅彦(有田哲平)が訪ねてきます。
津曲は、センキチカフェの岐阜犬を見てその発想のユニークさから大手おもちゃテーンに企画を持ち込もうとしていました。そのため、その企画のアイデア者であった鈴愛に会いにきたのです。
鈴愛は、そんなことはどうせ無理に決まっていると考えて岐阜犬を貸すことを決めます。一方の律は、大阪へ戻ることだけでなく海外赴任の話もあがっていました。
アメリカの大学と一緒にロボットの開発をすすめるという大きな話で、いったんアメリカに行くと3年から5年は日本には帰ってこれないという。
単身赴任でながく大阪を離れていたので、家族と一緒に暮らそうと考えていました。
そのころ、鈴愛のところには驚きの連絡が入ります。なんと、大手おもちゃ屋さんが岐阜犬を売り出したいというので、岐阜犬を300万円で譲ってほしいと鈴愛に言ってきたのです。
鈴愛は、岐阜犬を譲るかわりに津曲の会社「ヒットエンドラン」で働かせてほしいとお願いします。そのため、鈴愛はヒットエンドランで働くことに決まります。
ヒットエンドランは、いくつもの個人事業主がはいるようなシェアハウスを運営していてさまざまな人が存在しています。
お金よりも自由に働くことにおもきを置き、おひとりさまメーカーに鈴愛は憧れをもちます。
今は無理だが、将来は自分もこのおひとりさまメーカーに入りたいと津曲に言うのでした。鈴愛は、みたものをそのまま律に伝えいつものように熱い気持ちをぶつけます。
またしても別々の道へ
一方の律は、より子(石橋静河)が出世を望んでいるため海外勤務をすすめてきたことを鈴愛に相談します。鈴愛は、もう一度きちんと話合いをするべきだと律に伝えます。
それから数日後、鈴愛は律の家を訪れて和子から預かったものをすべて律に渡します。そこには、亡くなる直前に書かれていた手紙もありました。その手紙を読んで律はアメリカ行きを決意します。
手紙には、律がノーベル賞をとることを天国から見ていると書いてあったのです。より子ともきちんと話をした律は、最初は単身だがやがて家族でアメリカに行くことを話し合って決めます。
そのことを弥一(谷原章介)がつくし食堂にきて教えてくれました。鈴愛は、律がアメリカにいくことを寂しくおもいつつも・・・律が幸せなら自分も幸せだと笑顔を見せたのです。
それをかげから見ていた晴(松雪泰子)は、鈴愛の気持ちを考えて涙するのでした。鈴愛が花野と一緒に東京に行く日、律の家を訪ねマグマ大使の笛を吹きます。
そして、少しだけ2人で話をします。鈴愛は、少しだけと律に抱き着き・・・律もまた鈴愛をぎゅっと抱き寄せ、頑張れよと別々の道に進むのです。半分、青い。22週のネタバレ・あらすじはここまで。半分、青い。23週のネタバレ・あらすじにつづく。
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