このページは、NHKの朝ドラ「半分、青い。」の第13週「仕事が欲しい!」のネタバレ・あらすじについて詳しくお伝えしています。
半分、青い。第12週のネタバレ・あらすじの最後に、鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)がキミカ先生(余貴美子)の還暦祝いの後に再会します。
その続きとなる「半分、青い。」13週のネタバレ・あらすじは、下記にのせています。タイトルは「仕事が欲しい!」です。下記から半分、青い。の13週のネタバレをお楽しみください。
半分、青い。13週 ネタバレ・あらすじ
鈴愛と律は岐阜の夏虫駅のホームで再会を果たしました。誰もいなくなった駅の椅子に2人並んで座ります。律は、久しぶりに鈴愛に会ったことで涙を流します。
そして、お互いの近況の報告を行います。鈴愛は自分が漫画家になったことを報告します。律もロボット開発に携わっていることを報告します。
律は、5年前に鈴愛と別れて・・・その時に七夕の短冊に鈴愛の願いに律がロボット開発を成功するようにと書いてあったから頑張ってロボット開発勉強をしたという。
5年間というお互いの時間を報告しあっていい雰囲気になります。律は、大阪の大手企業に就職も決まったという。
そして、鈴愛に大事な話があるという。律は鈴愛に結婚しないかと真剣に言うのです。律は清(古畑星夏)と別れたのだという。しかし、鈴愛は漫画を頑張るため断るのでした。
それから月日が4年間流れます。鈴愛は、漫画の連載が終了してから漫画家としての仕事がなくアルバイトをしながら過ごしていました。
また、秋風(豊川悦司)のアシスタントはしていましたが、いっこうに仕事がないことを晴(松雪泰子)ら家族が心配をします。そこで、晴は秋風に手紙を送るのでした。
律からの手紙
そのため、秋風は鈴愛のために本当にこのままでいいのだろうかと感じお見合いをすすめます。しかし、鈴愛にその気はなくいつものように漫画家になる希望を捨てていません。
秋風は鈴愛のやる気に根負けして、ボクテ(志尊淳)と一緒に編集長と会いそこで、自分も書くことを条件に鈴愛の連載をとりつけます。そのことを喜ぶ鈴愛。
しかし、鈴愛は新しい作品のストーリーをひねりだすことができず悩む日々をすごすのでありました。そんなある日、律から秋風あてに手紙が届きます。律は結婚したのだという。
その結婚式はすでに終えていました。律は、鈴愛にふられた後に新しい出会いを見つけていたのです。結婚式は鈴愛も菜生(奈緒)も呼ばずにブッチャー(矢本悠馬)だけ呼んでいたのです。
その手紙を見て、秋風はボクテとユーコ(清野菜名)に相談します。一度、律と電話話をしてみてはどうかとアドバイスされた秋風は、大阪に住む律に電話をかけます。
ちょうどその頃、鈴愛の家にも律から結婚したというハガキが届いていました。そこから、鈴愛は行方がわからなくなってしまいます。漫画の締め切りが迫っているのですが、どこにいるのかまったくわかりません。
不安に感じた秋風は、ユーコやボクテに話て鈴愛をみんなで探します。半分、青い。13週のネタバレ・あらすじはここまで。半分、青い。14週のネタバレ・あらすじにつづく。
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