まんぷく第1週ネタバレ・あらすじ「結婚はまだまだ先!」

このページでは、朝ドラまんぷく」の第1週「結婚はまだまだ先!」のネタバレ・あらすじについて書いています。

「まんぷく」は恋愛というよりも、ものづくりをテーマにしている作品です。今回のまんぷくは、日清食品の創業時期の話をモデルとしています。

 

そのため、チキンラーメンがどのようにできたのか。カップヌードルがどのように広がったのかなど楽しみどころが満載です。

それでは、「まんぷく」1週ネタバレあらすじは、下記にのせています。第1週の「まんぷく」のタイトルは「結婚はまだまだ先!」です。

まんぷく第1週 ネタバレ・あらすじ

ここからは、まんぷくの第1週のストーリーをおおまかに解説しています。細かく読みたいあなたは、リンク先からご覧ください。

まんぷく第1話

1938(昭和13)年、この物語は大阪からスタートします。日中戦争が前年に始まり、軍事特需にわく年に高等女学校を卒業した福ちゃん(安藤サクラ)。

福子の就職先は、大阪東洋ホテルです。その中で、電話交換として仕事をします。家は、父が早くになくなり母・鈴(松坂慶子)と10歳上の姉の咲(内田有紀)と一緒に暮らしています。

 

福子は、3人姉妹の末っ子で真ん中のお姉ちゃん克子(松下奈緒)は嫁に出て3人の子供を産み4人目がお腹にいます。

父がいないために、これまでは咲が家計を支えていましたが、咲は小野塚真一(大谷亮平)との結婚を控えていました。咲は、福子の家に対する負担が大きくなるのではないかと心配していました。

 

しかし、福子は自分が鈴の面倒を見ると笑顔で答え咲を送り出そうします。そんなある日、咲の結婚式のための衣装が届きます。すると、そのタイミングで鈴が腹痛で倒れてしまいます。

まんぷく第2話

鈴(松坂慶子)が倒れたので福子は慌てて医者を呼びますが、どこも悪いところはないと帰っていってしまいます。克子は医者の話を聞いて鈴の仮病でないかと疑っていました。

しかし、咲や福子ははそんなことはないと鈴の病気を心配します。その後、真一が鈴のお見舞いに来た時に鈴はしばらくは咲との結婚を待ってほしいとお願いするのでした。

 

また、福子は鈴の病気が気になり仕事に身が入りません。立花萬平(長谷川博己)からの電話を間違って外国人客につないでしまうミスをしてしまいます。

萬平から間違っていることを伝えられた福子は、萬平に謝罪してその後に取り次いだ外国人のお客さんにも謝罪に行きました。外国人相手なので英語で丁寧に謝罪しました。

 

福子は、仕事でのミスで落ち込んだまま家に帰ります。すると、腹痛のはずなのに鈴がツナ缶をこっそり食べていたのです。鈴は、福子に見つかってしまったことでまたお腹が痛いと騒ぎだします。

まんぷく第3話

そして、福子と克子がどうしてツナ缶を食べていたのかと詰め寄ります。鈴は、苦し紛れの言い訳をしたため2人は納得できずにいました。すると、咲は鈴に結婚延期の理由を確認します。

 

鈴は咲が結婚していなくなってしまったら福子と2人になるので不安だといい仮病の本当の理由を話すのでした。その翌日、福子は職場の先輩・保科恵(橋本マナミ)に呼び止められます。

先日の外国人に気にしなくて大丈夫という伝言をお願いされていたのです。そして、支配人にも呼ばれて電話交換手からフロントへの配置転換を言い渡されます。外国人のブラウンがフロントにすすめてくれたのが理由でした。

 

家に帰りそのことを話すとみんなが喜んでくれました。フロントになると、電話交換手よりも給料が上がるので咲がいなくなっても大丈夫と姉たちは思ったからです。

しかし、それでも不安気な鈴に対して福子は鈴が幼いころから英語を習わせてくれたおかげてフロントになることができた。その分の恩返しをするから咲を気持ちよく嫁にいかせてあげてほしいとお願いしたのです。

 

鈴は、それから咲の結婚について一切のことは言わないと約束し、咲に真一と幸せになるように言うのでした。

まんぷく第4話

咲の結婚が決まった福子はどのようにお祝いをするのか考えます。咲の結婚式の演出に萬平が関係してきました。

女学校時代からの親友の池上ハナ(呉城久美)と鹿野敏子(松井玲奈)と屋台のラーメンをすすりながら相談をします。すると、敏子から幻灯機という壁に写真を映し出すものを扱っている人を紹介されます。

 

その紹介された人物がなんと立花萬平でした。たちばな工房という会社で、幻灯機をつかって仕事をしていました。福子が結婚式にその幻灯機をつかってこれまでの写真を映し出すようにお願いします。

 

すると、萬平は無料でしてくれるというのでした。そして、結婚式の当日にいざ幻灯機を映し出すタイミングでなかなかそれが映りませんでした。そのため、福子が場をもたせます。

咲と真一が家にきたときの話などをしている間に幻灯機がうごきだし、お祝いの演出はうまくいきました。福子は、式が終わってお礼をもっていきますが萬平はそれを受け取ることはしませんでした。

 

幻灯機が役に立って、結婚式に来ている人のみんなが感動してくれたことがなによりもうれしかったといい萬平はその場を去るのでした。

まんぷく第5話

1941(昭和16)年秋、日中戦争は日本軍が勝ち進み日本中が沸き立っていました。克子は4人目の子供を出産して、福子もフロント係として仕事をこなしていました。

そんなある日、商工会の会合があり福子がお客さんの飲み物を出す接客でズボンに飲み物をこぼしてしまいます。

 

それは、なんと幻灯機の立花萬平でした。萬平は、新しく会社を立ち上げ貫禄がつき福子は最初気づきませんでした。

萬平に言われてはじめて気づいたのです。一方、自宅では咲の病気を鈴が心配していました。

まんぷく第6話

咲自身は、ただの風邪だといいますが克子も心配します。克子を送った後に、福子は偶然にも萬平に会います。

一緒に屋台のラーメンで話し込みました。それからしばらくして、日本は真珠湾攻撃を開始します。

 

どんどんと混とんとした世の中になるある日に、またしても萬平が福子のもとにあらわれました。そして、戦争が始まりましたが付き合ってくださいと告白されます。

まんぷくの第1週のネタバレ・あらすじはここまで。まんぷく第2週のネタバレ・あらすじにつづく

 

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