まんぷく第99話感想「鈴の壁」あらすじ

このページは、朝ドラ「まんぷく」の99話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第99話のタイトルは「鈴の壁」です。

まんぷく98話のあらすじで、萬平(長谷川博己)がラーメンのスープをつくって、福子(安藤サクラ)、鈴(松坂慶子)、忠彦(要潤)、タカ(岸井ゆきの)が味見をしようとしていました。

 

その続きとなる、まんぷく第99話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まんぷく第99話のタイトルは「鈴の壁」です。

まんぷく99話のあらすじ

タカ(岸井ゆきの)はつわりがあるため、飲めません。忠彦(要潤)と克子(松下奈緒)は美味しいと素直にいいます。

忠彦さん
美味しい。
克子姉ちゃん
美味しい。
私は、美味しいとは思わないわ。
福ちゃん
美味しいけど、よくある味。世の中の人がびっくりするような味なら、この程度で満足してはいけないと思います。
はっきり言って、不味いわ。

萬平は、しょんぼりします。そして、萬平は鳥まるごと購入して試してみます。萬平は真冬の中で、スープづくりに没頭します。

そしてもう一度、萬平はスープをつくり、鈴と忠彦、克子、福子が味見してもらいます。

最初の方が、まだ美味しかったわ。この味で、世の中がひっくりかえるわけがない。
福ちゃん
美味しいとは思うけど、すぐに飽きられてしまうような味です。

再びシュンと落ち込む萬平。

 

ふたたび萬平が研究所でスープを作り直していると、真一(大谷亮平)が訪ねてきます。

真一さん
再婚しようと考えている相手がいるから、福ちゃんに一度会ってほしい。相手の人は、6歳の女の子と4歳の男の子がいる35歳です。
萬平さん
子供は真一になついているのならなんの問題もない。
真一さん
萬平くんや福ちゃんたちみんなに祝ってもらいたい。それができなければ、再婚はやめようと思う。なにより、お義母さんに認められなければ、再婚はしない。

福子はパーラー白薔薇で、真一と結婚する相手と対面します。好美(真中瞳)は、しゃあしゃあとぐいぐい話すタイプで福子も圧倒されます。

福子は質問があればと問われますが・・・まんぷく99話のあらすじはここまで。まんぷく100話のあらすじにつづく。



まんぷく99話の感想

まんぷく99話のあらすじでは、萬平のスープに立ちはだかる鈴の壁って感じのかいでした。また、真一が再婚しようと考えている相手と福子が対面するというストーリーでした。

スープについては、全員が美味しいと言わなければってのを萬平が言い出したことだったので、妥協はできないですよね。ただ、一つ思ったのは年齢によって美味しいと思うものが違う。

 

だから、鈴と忠彦や克子が美味しいっておもうものは違うと思うのです。だから、ある意味全員が美味しいってのが無謀なのではないかなって思いました。

年齢層をすべてとっぱらって、美味しいと言わせるってなるとかなりハードルが高いですよね。そびえたつ鈴の壁をどのように突破するのか。そこが楽しみですね。

 

萬平がしょぼんとした感じがとても面白かったです。まるでバカボンのパパのような恰好ではりきって作っているんですけどね。まだちょっと時間がかかりそうですね。

また、真一の再婚は17年もたっているのであればしたらいいですよね。福子は複雑な表情を浮かべていましたが鈴はもっと複雑な気持ちになるかもしれませんね。

 

ここでも、鈴さんが大きな壁となりそうな予感です。それにしても、真一が結婚しようとかんがえている好美さんはようしゃべる人ですね。マシンガントークという言葉がぴったりです。

真一は、どちらかというと口数が少ないタイプなのであれぐらいぐいぐい引っ張ってくれる人がいいのかもしれませんね。好美の方は話を聞いてくれるのが落ち着くというか。

 

真一もあれぐらいしゃべってくれるとにぎやかで楽しいのかもしれませんね。いざ、鈴と対決という形になるのでしょうか。

100話が楽しみですね。まんぷく99話の感想はここまで。まんぷく100話の感想につづく



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