まんぷく第68話感想「東大一」あらすじ

このページは、朝ドラ「まんぷく」の68話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第68話のタイトルは「東大一」です。

まんぷく67話のあらすじで、萬平(長谷川博己)が資産整理するために弁護士を探すように福子(安藤サクラ)にお願いして、福子は東(菅田将暉)を紹介されます。

 

その続きとなる、まんぷく第68話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まんぷく第68話のタイトルは「東大一」です。

まんぷく68話のあらすじ

弁護士の東(菅田将暉)が挨拶をすると、若くてなんとも頼りない様子です。

東弁護士
立花さんの事件は新聞で読みましたが、実刑判決で服役中ですのでそれを助けだすのは難しいです。
福ちゃん
私がご相談に来たのは、罰金7万円のことです。資産整理に詳しい弁護士さんを探しています。
東弁護士
そういうことでしたら、資産整理は初めてですがやらせてください。

東弁護士が資産整理の仕事を受けてくれることになります。一方、会社では従業員がマイナスなことを言い喧嘩になります。

しかし、みんな萬平や福子に拾ってもろったと今が大事な時だから頑張るように一致団結します。

 

翌日、福子は東弁護士と一緒に萬平に会いにいきます。東は英語で書かれている判決文を読んだという。

福ちゃん
さすがです。「東太一」は、東大一に「、」をつけただけです。

福子は、そういって驚きます。

萬平さん
東さん、私はなんでここにいるのですか。思い当たることがさっぱりありません。
東弁護士
奨学金が学資金を一括で支払っていたので、これが高額すぎたので見過ごすことができなかったのだと思います。法律が厳しくなって、立花さんは見せしめにあったのではないかと思います。
萬平さん
今からでも訴えることはできないのですか。
東弁護士
アメリカの裁判に不服申立はできません。
萬平さん
ここにずっと4年間いなければならないのですか。
東弁護士
希望は捨てないでください。私も全力を尽くします。

そして、7万円の罰金を支払う方法の話にうつります。

萬平さん
会社を売却することでしか7万円をつくることはできません。
東弁護士
東京の子会社とダネイホンの販売権を売って7万円をつくるのが最善の策だと思います。
萬平さん
お願いします。

萬平は、東を信じて頭をさげます。

萬平さん
福子、くれぐれも無理をするな。

萬平は、福子の体を心配し無理をするなといいます。まんぷく68話のあらすじはここまで。まんぷく69話のあらすじにつづく

まんぷく68話の感想

まんぷく68話のあらすじでは、東京の子会社を売ることを萬平が決めました。しかし、東先生は頼りない感じですよね。どこまでも頼りない印象がぬぐえません。

本当にこの人にお願いしてもええんやろかって気持ちを私はもってしまいますが、ほかの弁護士が受けてくれないって状況なので仕方ないのかもしれませんね。

 

資産整理は初めてって段階で、私なら依頼できないかなとは思います。ただ、熱い気持ちはもっている印象は受けました。

なので、若いけどその熱い気持ちでなんとかサポートしてほしいところですね。東大一ですからね。

 

萬平や福子は苦労して作ったダネイホンが売れなくなるってので、少し寂しそうな顔になっていましたが・・・資産整理をお願いするために弁護士頼んだの萬平ですからね。

今更、子会社を売ることなく7万円つくる方法をって言われても正直無理ですよね。萬平や福子の気持ちもわかりますが・・・そこはもうあきらめるしかないんでしょうね。

 

ただ、福ちゃんは大変ですね。子供がお腹の中にいるのに、東京にきてあれやこれやでしなければならなくて。

家族以外は面会できないっていうとちょっときついですね。これで終われば、大阪でダネイホンの製造する会社は残りますからね。

 

従業員がたくさんいるので、大阪だけでも残るといいのですが・・・なんか嫌な予感がしますね。まんぷく68話の感想はここまで。まんぷく69話の感想につづく



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