このページは、朝ドラ「まんぷく」の42話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第42話のタイトルは「三田村会長からの投資」です。
まんぷく41話のあらすじで、福子(安藤サクラ)は真一(大谷亮平)の力をかりて忠彦(要潤)がご飯も食べずに絵をかくのを止めることができました。
そのことで、タカ(岸井ゆきの)が週末にたちばな塩業にまた来てくれることになりました。
その続きとなる、まんぷく第42話のあらすじと感想をお伝えしていきます。タイトルは「三田村会長からの投資」です。
まんぷく42話のあらすじ
福子(安藤サクラ)が帰ると、鈴(松坂慶子)は世良(桐谷健太)がピンハネしていることの報告を受けます。
萬平は、福子が他の男と歩いていたことを従業員から聞いたので、両方が気になっているのです。従業員のなかで福子が浮気しているという噂が流れています。
寝床で、萬平と福子が世良のことについて話しました。
萬平は、自分の福子に対する疑念をつぶやきます。
翌日、福子は世良に会うために難波に出かけます。塩を買ってくれた業者をさがします。そして、世良から塩を買った業者をみつけます。
半分のお金を抜かれていることを知り、福子は世良に会いに商工会にいきます。
一方、従業員たちは離婚してたちばな塩業は倒産するのではないかと心配して、鈴に聞きます。
萬平は、逆に頭をさげます。
一方、商工会の会合で、世良が三田村会長(橋爪功)のカタモミをしています。福子は、三田村会長にお茶をだします。
そういって、三田村会長は3万円投資してくれました。
その帰りに、世良も福子に言います。
そして、世良からのお金を1,500円だけもらいました。それ以上もらうと、闇業者と一緒になるのでつ突き返します。
三田村会長からの投資や世良からもどってきたお金を報告した後に、福子はもっと嬉しい知らせがといい、妊娠していることを打ち明けます。
鈴も萬平も大喜びします。まんぷく42話のあらすじはここまで。まんぷく43話のあらすじにつづく。
まんぷく42話の感想
まんぷく42話のあらすじは、盛りだくさんの内容になっていましたね。萬平が福子のことを疑ったことを鈴に謝罪する。
福子が三田村会長から出資を受ける。世良をぎゃふんといわせる。この3つが含まれていました。そして、鈴が待望の孫が福子のお腹の中にいることもわかりました。
なので、盛りだくさんの内容でした。萬平は、モヤモヤしていたことを結局福子に聞かないまま信じるという道をとりましたね。
これはすごいなって素直に思いました。疑ってしまうと、確認したくなるのが人間です。悪い方悪い方に普通は考えてしまいますよね。
なので、萬平が信じるって決めたのはすごいなって思いました。福子が一生懸命萬平のことを支えているからできるんでしょうね。信頼関係がすごく強いんです。
でも個人的には、きちんと話しできる方がいいような気もしますけどね。萬平のなかでしこりがのこってしまうというか。ためこんでしまうことが癖になってもいけないと思いますしね。
しかし、三田村会長は懐が大きいですよね。投資をするってなかなかできないですよね。萬平が品質にこだわるところに魅力を感じたのかもしれませんね。
普通の商売人とは異なる部分が良かったのかもしれません。もちろん、福子と萬平の人間性というのも大きいとは思うんですけどね。
おかげでお金は当分は大丈夫になりましたね。お金を借りてばっかりで今後が不安って気持ちがありましたけど、当面の資金繰りは安心ですね。
世良をぎゃふんといわせることもできましたし、福子なりの対応がよかったです。1500円だけもらうってのが福子らしい。萬平の妻として、萬平を理解している人やなあって思いました。
そして、最後に妊娠していることもわかりましたね。これから、福子が身重になるのでたちばな塩業は大変かもしれませんね。
影で支えていたのは福子ですからね。福子が子育てに忙しくなると、たちばな塩業もやばくなりそうな気がします。
それぐらい福子のサポートは大きいんじゃないかなって思います。今後が楽しみですね。まんぷく42話の感想はここまで。まんぷく43話の感想につづく。
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