このページは、朝ドラ「まんぷく」の29話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第29話のタイトルは「再会」です。
まんぷく28話のあらすじで忠彦(要潤)が戦地から戻ってきたので、克子(松下奈緒)、鈴(松坂慶子)、福子(安藤サクラ)、萬平(長谷川博己)と子供たちが万歳していました。そこになぜか泥棒に入った神部の姿がありました。
その続きとなる、まんぷく第29話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まんぷく第29話のタイトルは「再会」です。
まんぷく29話のあらすじ
忠彦(要潤)はみんながハンコ作りをしていることに驚きます。
そう言われ、絵を描く部屋に向かって絵を眺めます。
一方の神部(瀬戸康史)は・・・
しかし、子供が勉強を教えてほしいというと、神部は大阪帝大を出ているといい子供の勉強を見るのをかってでます。そして、子供の面倒を神部がみます。
忠彦は、フィリピンで目をやられてしまったことを打ち明け、絵がもう描けないことを告白します。忠彦は普通の仕事につくといいますが・・・福子はそれは難しいのではないかと感じていました。
福子と萬平は闇市に繰り出していました。そこで、加地谷(片岡愛之助)を発見します。
そう言って謝罪します。
萬平は、加地谷を攻めることなくその場を去りました。
その後、福子(安藤サクラ)は萬平(長谷川博己)に聞きます。
そして、萬平は神部にお願いをします。神部は、ハンコを加地谷にわたしました。
神部は萬平からの言葉を伝えました。加地谷はハンコを見つめて涙します。まんぷく29話のあらすじはここまで。まんぷく30話のあらすじにつづく。
まんぷく29話の感想
まんぷく29話のあらすじでは、忠彦が戦争で目をやられてしまい絵を描くことができなくなってしまったことや加地谷との再会をはたした回でしたね。
しかし、画家が目をやられてしまったらちょっと厳しいですよね。戦争で、生きて帰ってきたとはいえ自分が生業としてきたものを奪われてしまうのは、本当に耐えられないですよね。
最初、絵を見つめていたときどうしたんだろうって思っていたけど・・・目がやられてしまっていたんですね。個人的には、衝撃の内容でした。今後どうするんだろ?気になりますね。
さて、加地谷が大阪に戻っていましたね。萬平は本当にお人よしというんか・・・なんで許せるんだろうって思ってしまいました。あんな拷問をされて、生きるか死ぬかの思いをしたのに・・・。
いくら過去にこだわらないとはいえ、福子が言うように許すんですかって言葉が本当にぴったり。今からでも警察に突き出すべきなんではない?そんなことを私なら思ってしまいますね。
それでも、萬平はハンコをプレゼントして生きてくださいってメッセージを伝えるっていうのがすごくよかったですね。ちょっと泣いてしまいそうになりました。
加地谷は今後どのように生きていくのかな?ここで登場したということは、またどこかでもう一度再会する可能性が高いような気がします。楽しみですね。まんぷく29話の感想はここまで。まんぷく30話の感想につづく。
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