このページは、朝ドラ「まんぷく」の127話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。あらすじは、吹き出し(会話形式)でわかりやすくしています。
まんぷく126話のあらすじで、福子(安藤サクラ)は萬平(長谷川博己)を助けて欲しいと世良(桐谷健太)にお願いします。
その続きとなるまんぷく第127話のあらすじと感想をお伝えしていきます。タイトルは「即席ラーメン協会」です。
まんぷく127話のあらすじ
岡(中尾明慶)と森本(毎熊克哉)が忠彦(要潤)のところに挨拶にやってきました。
二人が「はい」と返事します。
ある日、世良(桐谷健太)から電話がかかってきました。
萬平は、翌日すぐに東京に向かいました。
即席ラーメンの協会が出来たのは、それから1ヶ月後のことでした。会長に、萬平がつきました。そして、福子は鈴に言います。
その話を福子と萬平が話をします。
まんぷく第127話のネタバレ,あらすじはここまで。まんぷく第128話のネタバレ,あらすじにつづく。
まんぷく127話の感想
まんぷく第127話のあらすじでは、即席ラーメンの協会ができて粗悪品をなくすという萬平の目的を達成することができました。
また、これまで批判的なことを並べていた鈴もついに萬平のことを認めました。福子もそれを喜ぶというストーリーでした。
協会をつくるって発想は誰にもなかったですね。そういう意味では、世良のおかげです。世良は、すごい偉い人とつながった結果です。
今、即席ラーメンに粗悪品がないのはこの取り組みのおかげなのかなって思いました。協会をつくったことが業界がその後も成長した理由なのかもしれません。
そして、頑固な鈴が萬平のことを遂に認めました。福子は嬉しそうでしたね。信用組合の理事長してたとこから、ラーメンを作るっていったら誰でも不安です。
しかも、即席ラーメンってこれまでなかったですからね。そういう意味では、萬平は発明家って言われるのも納得です。
世良の話していたように、萬平には福子がついてるからっていうのが大きいのかもしれません。福子が正しい方向に導きます。
だから、萬平は自由に発明できるのかなって思いました。まんぷく第127話の感想はここまで。まんぷく第128話の感想につづく。
あなたにおすすめのページ
まんぷく23週ネタバレ・あらすじ
まんぷく全巻DVDはコチラ
福子のモデルはどんな人物なの?
萬平のモデル・安藤百福の人生まとめ