このページは、朝ドラ「まんぷく」の125話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。あらすじは、吹き出し(会話形式)でわかりやすくしています。
まんぷく124話のあらすじで、坂部(今野浩喜)が全部しゃべってくれたことで、裁判をするとテイコー食品にもちかけると、猿渡(田中哲司)は本家まんぷくラーメンの販売をやめました。
その続きとなるまんぷく第125話のあらすじと感想をお伝えしていきます。タイトルは「あの頃の萬平さん」です。
まんぷく125話のあらすじ
本家まんぷくラーメンの販売がなくなってから、まんぷくラーメンは敵なしでした。
真一(大谷亮平)と萬平(長谷川博己)は工場を見にいった帰りに話をします。
一方、福子(安藤サクラ)はまんぷくラーメンの他の即席ラーメンを食べます。しかし、それがひどく不味い。
そういって、萬平と真一と世良の3人で出かけました。
一方、神部(瀬戸康史)は早く帰ってきました。タカ(岸井ゆきの)が出迎えました。そして、神部が入った絵を忠彦(要潤)が描きます。
萬平の家では、子どもたちが父親がいないことを嘆きます。
その様子を見て、鈴(松坂慶子)が聞きます。
萬平が帰ってきて、福子が相談をしました。
福子は、その日食べた「ぷくぷくラーメン」の袋をもってきます。
まんぷく第125話のネタバレ,あらすじはここまで。まんぷく第126話のネタバレ,あらすじにつづく。
まんぷく125話の感想
まんぷく第125話のあらすじでは、本家まんぷくラーメンが販売されなくなって、まんぷくラーメンの独り勝ちの状態になりました。
しかし、福子は萬平が変わってしまったことを打ち明けて、世の中の人に役立つようにして欲しいとお願いするというストーリーでした。
萬平は確かに変わりましたね。以前のような優しい感じではなく、ちょっと怒りやすくなりました。それは、ラーメン作る発明家から経営者になったことでもあります。
だから、福子が言うように世の中のためにって気持ちもわかります。けど、経営者がまず考えることは、まんぷく食品の従業員を守ること。
そう考えると、萬平の考えも悪くはないと思います。萬平は、福子に言われたことをどのように受け止めるのでしょうか。
世良さんであれば、福子の言葉は間違いなく聞き流します。けど、萬平は考えるかもしれません。受け止めてくれるかもしれません。
ただ、粗悪品がでまわっていることに対してどうすればいいか。そこまでは、ちょっと想像がつかないですね。
なにかきっかけが必要になると思います。まんぷく第125話の感想はここまで。まんぷく第126話の感想につづく。
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