このページは、朝ドラ「まんぷく」の118話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第118話のタイトルは「これが噂のテレビCM」です。
まんぷく117話のあらすじで、「まんぷくラーメン」は国立栄養研究所のお墨付きをもらい徐々に売上が増えていましたが予定の80%の売上にとどまっています。福子(安藤サクラ)はテレビを見てこれやと思いつきます。
その続きとなる、まんぷく第118話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まんぷく第118話のタイトルは「これが噂のテレビCM」です。
まんぷく118話のあらすじ
福子(安藤サクラ)がテレビで宣伝してもらう。宣伝すれば「まんぷくラーメン」は売れるかもしれないとアイデアを出します。
世良(桐谷健太)は、そういって、「まんぷくラーメン」のコマーシャルをつくることを考えます。費用を抑えるために、撮影の内容は自分たちで考えるとします。
神部(瀬戸康史)がそう立候補します。神部は忠彦(要潤)のアトリエを借りてコマーシャルのアイデアを考えます。
神部はさっそく3つのアイデアを作りました。1つ目は、ニワトリをアニメーションにしたCMでした。しかし、恐ろしいとそれは却下されます。
2つ目は、「萬平印のまんぷくラーメン」とダネイホンと同じような広告をうつという。しかし、それは萬平が進駐軍に逮捕されたので演技が悪いと却下されます。
3つ目は、主婦がまんぷくラーメンを作って子供たちが喜んで食べる。そんなストーリーになっています。その主婦を福子が、子供は源と幸が演じることになり決まります。
そして、3日後に撮影が行われました。福子は、緊張してやかんを持つ手が震えます。しかし、次第に子供たちの笑顔で福子の緊張が解けてきます。
福子の笑顔が出たところで撮影が無事終了します。まんぷく118話のあらすじはここまで。まんぷく119話のあらすじにつづく。
まんぷく118話の感想
まんぷく118話のあらすじでは、「まんぷくラーメン」を売るためにテレビCMをつくることになりましたね。テレビができた最初のころはあまりCMを出す会社が少なかったんですね。
チキンラーメンの動画を見ても感じましたがなんか時代を感じますね。しかし、福ちゃんがいなかったら「まんぷくラーメン」は全然売れてなかったかもしれませんね。
国立栄養研究所の推薦分も福ちゃんのアイデアやし、テレビCMも福ちゃんのアイデアです。男性陣にもっと頑張ってほしいですよね。特に世良さん。
神部がアイデアを考えたいっていったのは、自分が映画部に所属していたというのはあるでしょうけど、それ以上に「まんぷくラーメン」になにか関わりたいって気持ちが大きかったんでしょうね。
どうしても、そんな気がします。「まんぷく食品」に入社したいのはわかるけど、さすがに昼間に休暇をとって休むってのはちょっとね。本当にクビになりますよね。
もうお父さんなので、萬平さん、萬平さんっていっているだけではアカンと思うのですが・・・。タカちゃんが楽観的だから助かっているような気がしますね。
しかし、鈴さんは面白かったですね。私が・・・とダネイホンの時と同じように言っていましたが・・・同じようにまたスルーされていましたね。
そもそも、主婦だって言っているのだから鈴さんではアカンやろってところなんですけどね。そこが鈴さんの面白いところです。
個人的には、家族で食べるやつよりも萬平印のまんぷくラーメンの方が好きだったのですが。やっぱり進駐軍に逮捕されているので演技が悪いですよね。
福子はめちゃくちゃ緊張してやかんはプルプル震えるし、あれでいいコマーシャルできたんやろか?
編集でうまくいっているのかな?それとも最後のうまくでた笑顔のところだけを使っていくのでしょうか。いずれにしても、テレビCMに「まんぷくラーメン」の今後がかかっています。
テレビCMがきっかけで、売れに売れたらいいですね。明日、どのような反応になるのか楽しみですね。まんぷく118話の感想はここまで。まんぷく119話の感想につづく。
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