このページは、朝ドラ「まんぷく」の112話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第112話のタイトルは「まんぷくラーメン」です。
まんぷく111話のあらすじで、萬平(長谷川博己)は真一(大谷亮平)からお金を借りることになったのでラーメンを食べてもらっておいしいと絶賛されます。
その続きとなる、まんぷく第112話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まんぷく第112話のタイトルは「まんぷくラーメン」です。
まんぷく112話のあらすじ
萬平(長谷川博己)は、生地からあらためて作り直します。試食は、福子(安藤サクラ)の仕事です。麺の太さも改良します。
スープエキスの濃さや蒸し時間、陰干しの時間など少しずつ改良していきます。吉乃は、岡(中尾明慶)と森本(毎熊克哉)がパーラー白薔薇でお茶をしていました。
映画にそろそろ行かないかという岡と森本に吉乃は萬平のラーメンはタカ(岸井ゆきの)の出産に間に合うか心配していました。
そして、ついに萬平のラーメンが完成しました。喜びを爆発させる萬平は、さっそく克子(松下奈緒)の家でみんなに試食をしてもらいます。
パーラー白薔薇でも福子による試食会が行われていました。
みんなが美味しいという中、世良(桐谷健太)だけ手をつけません。
克子の家でも鈴(松坂慶子)だけが慎重に食べています。そして、世良と鈴が箸をすすめると2人とも
福子からみんな美味しいといったと萬平に連絡します。萬平は外で大きな雄たけびを上げます。
パーラー白薔薇でも、みんなが万歳しています。
そして、家族で萬平のつくったラーメンを食べながら名前を決めます。
源が「萬平と福子でまんぷくラーメン」というと、名前が決定します。
そこに、真一(大谷亮平)もやってきてラーメンを食べます。真一は、神妙な面持ちでなにかを言おうとします。まんぷく112話のあらすじはここまで。まんぷく113話のあらすじにつづく。
まんぷく112話の感想
まんぷく112話のあらすじで、ついに萬平のラーメンが完成しましたね。名前も決まり「まんぷくラーメン」になりました。萬平と福子でまんぷくラーメン。
今回の朝ドラのタイトルはここからきているのですね。お腹いっぱい食べることと、萬平と福子をかけているあたりがしゃれています。それにしても、世良と鈴はあんだけ批判してたのに・・・。
それでも、美味しいものは美味しいっていうところがさすがだなって思いました。どんなものでも全員に美味しいっていわれるのはなかなかないですよね。
特に、大人と子供では味覚が違いますからね。しかも、新しい食べ物っていうのは見ただけでダメって人も多いですよね。
納豆とかも見た目やにおいだけでダメって思う人が多いですからね。ラーメンがあの形で美味しそうにみえない。
これって、けっこう売るのが大変になるかもしれませんね。見た目がラーメンに見えないってことは最初の1杯目をなかなか食べてくれないってことを意味します。
販売にあたっては工夫がいりそうな商品ですね。世良がいてるからなんとかなりそうな気もしますけど・・・
それにしても、真一はずいぶん神妙な面持ちでしたけどなんかあるのかな?お金をやっぱり貸せなくなったとか?
嫁に反対されてね。みたいな流れがあるのかな。ちょっと心配ですね。あと世良の手のひら返しも楽しみですね(笑)まんぷく112話の感想はここまで。まんぷく113話の感想につづく。
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