このページは、朝ドラ「まんぷく」の108話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第108話のタイトルは「画風の変わった絵」です。
まんぷく107話のあらすじで、萬平(長谷川博己)は図書館で麺の勉強をしたことで蒸すという方法を思いつきます。福子(安藤サクラ)も今度こそはできると信じていました。
その続きとなる、まんぷく第108話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まんぷく第108話のタイトルは「画風の変わった絵」です。
まんぷく108話のあらすじ
蒸した麺で試食をします。福子(安藤サクラ)が食べてみるとまだ硬かったので、もう1分待ちました。しかし、元に戻っていません。何分待ってももとに戻らないので、福子は嘆きます。
パーラー白薔薇では、神部(瀬戸康史)が岡(中尾明慶)と森本(毎熊克哉)が吉乃のことについて話します。
神部は、マスターとしのぶ(牧瀬里穂)に言われます。
そのころ、鈴は満面の笑みで電話を切っています。吉乃のお見合いを勝手に決めていたのです。克子(松下奈緒)は、母親の自分に言わずにお見合いの話をしていたことに怒ります。
萬平がどうすればいいのか悩んでいるところに、忠彦(要潤)が新しく書いた絵をもってやってきました。
忠彦は、その絵を萬平にプレゼントします。忠彦と話をしていると、真一(大谷亮平)がやってきました。ラーメンの状況を聞いた真一は、エジソンの言葉を言います。
萬平を励ましました。萬平は、忠彦の絵をみながらなぜうまくいかないのか考え始めました。そして、閃いたように動き出します。
スープエキスにつけるのではなく、スープエキスを麺にかける方法を試してみます。福子はむらにならないように、じょうろをもってきます。
じょうろでスープエキスをかけてむらなく麺にひたします。まんぷく108話のあらすじはここまで。まんぷく109話のあらすじにつづく。
まんぷく108話の感想
まんぷく108話のあらすじで、萬平に忠彦が絵をプレゼントしてくれました。そこに、真一もやってきてエジソンの言葉で励ましてくれました。
忠彦の新しいことに挑戦した気持ちを萬平も感じ取ったのかもしれませんね。よくわからない絵ですが、それを好きだといいましたね。萬平にとってはすごく励みになったのかもしれませんね。
あの絵というよりも、忠彦が挑戦しているということが。また、真一も素敵な言葉をかけましたね。エジソンの有名な言葉ですが、モノづくりをする人にとっては響きそうな感じです。
失敗ということばを使わずに、うまくいかない方法を見つけたってのがいいですよね。なんか、すごく前向きな感じで。発明しているときは、本当に大変な想いをしているはずなんですけどね。
それでも、完成したらそんなことを思うのでしょうか。それとも最初からそういう気持ちなのかな。
モノづくりが苦手な私はわかりませんが・・・萬平にとっては励まされる言葉だったんだと思います。
そのあとに、いきなりまたラーメンの製作をはじめて・・・福子がじょうろでって。なんかあの閃いた感じだと完成しそうな予感がしますね。うまくいけばいいのですけどね。
あと、吉乃は森本や岡のことが気になっているみたいですね。ただ、2人っていうのがね。どっちを選ぶのかって問題が出てきますよね。
鈴がいくらいっても吉乃が決めることなので、今後が楽しみですね。個人的には、岡のような気がしますがどうでしょうか。まんぷく108話の感想はここまで。まんぷく109話の感想につづく。
あなたにおすすめのページ
まんぷく第109話のあらすじ
まんぷく19週ネタバレ・あらすじ
まんぷく全巻DVDはコチラ
福子のモデルはどんな人物なの?
萬平のモデル・安藤百福の人生まとめ