このページは、NHKの朝ドラ「まんぷく」の第6週「お塩を作るんですか!?」のネタバレ・あらすじについて詳しくお伝えしています。
まんぷく第5週のネタバレ・あらすじで、福子(安藤サクラ)と萬平(長谷川博己)は克子(松下奈緒)の家計の負担になっていると考え引っ越しをしました。
それに、鈴(松坂慶子)と神部(瀬戸康史)もついてきました。その続きとなる「まんぷく」6週のネタバレ・あらすじは、下記にのせています。
まんぷく第6週全体のネタバレ・あらすじを開始します。しつこいですがネタバレをみたくない人は、みないようにしてくださいね。
まんぷく6週ネタバレのタイトルは「お塩を作るんですか!?」です。まんぷくの6週のネタバレをお楽しみください。
まんぷく第6週ネタバレ・あらすじ
ここからは、まんぷくの第6週のネタバレ,あらすじをおおまかに解説しています。細かく読みたいあなたは、リンク先からご覧ください。
まんぷく第31話
福子たちは、大阪の中心から離れた泉大津に引っ越しをしました。泉大津には、女学校時代の親友のハナ(呉城久美)が住んでいたのでさっそく福子の家にやってきます。
ハナが近所に、安くておいしいラーメン屋があるということで福子と一緒に萬平と神部もラーメン屋に行きます。
ラーメン屋の店主は、塩っけをもう少しだしたいが統制のため塩が手に入らないという。そこで、萬平が家にある鉄板で塩をとろうと考えつきます。
まんぷく第32話
神部と一緒にさっそく、塩の作り方を学んできた萬平は鉄板で塩をつくることの実験を開始します。そして、大量の塩をとって売る計画をたてます。
福子(安藤サクラ)と鈴(松坂慶子)は、近所に挨拶周りをかねて着物とお米を交換してほしいとお願いしてまわります。
福子は親友のハナ(呉城久美)の家にも着物をもって挨拶にいきます。ハナの夫は、上等な着物を見て300円で買ってくれました。福子は、ハナにお礼を言います。
まんぷく第33話
塩をとって売るには、人がいるので神部に人集めをお願いします。人を雇うことに対して、お金の問題から反対する鈴でしたが萬平を信頼している福子は、ハナの夫・賢作に頼み込み借金をします。
一方、萬平は、どうすれば塩がたくさんとれるかというのを考えます。そのやる気をみて、鈴もへそくりを貸してくれたのです。
まんぷく第34話
鈴のへそくりで、5人ぐらいは大丈夫だと思っていると神部が連れてきたのはなんと14人もの人員でした。みな仕事がないものばかりです。
男手はほしいので、全員を雇うことにしました。鈴は、気晴らしにラーメンを食べに行きます。そこで、出前をとりました。従業員たちは、ラーメンを食べて喜びます。
まんぷく第35話
いよいよ塩づくりがはじまっていましたが、そんな中で疲れたとみんながご飯を食べている途中で、おかずをとった、とられたという理由で従業員同士の喧嘩が起きます。
神部(瀬戸康史)が止めに入りますが吹っ飛ばされます。萬平(長谷川博己)も止めにはいりますが収まりがつきません。そこに鈴(松坂慶子)がやってきて「ご飯抜き」というと喧嘩は止まります。
週末になると、克子の長女・タカ(岸井ゆきの)も福子たちを手伝ってくれました。そして、みんなで塩を海水からとりはじめました。
まんぷく第36話
萬平は、塩をとれたことに大喜びします。しかし、ほんのちょっとしかとれなかった塩をみてほかの従業員たちは不安そうな言葉を発します。
それに対して、福子がはっぱをかけます。塩づくりをあきらめるなら、帰るように促します。それは、従業員たちにとっても職を失うことになります。そのため、帰る人は一人もいませんでした。
そして、その日につくった塩を困っていたラーメン屋・清香軒に届けました。清香軒の店主・竹春と奥さんのまさのもうれしくて泣いてしまいます。
福子は、こんなに喜んでくれる人がいるすばらしい仕事だということを従業員たちに伝えることで結束力が一気に高まったのでした。
こうして、福子と萬平が協力して始めた塩の事業がスタートしたのです。まんぷく第6週のネタバレ・あらすはここまで。まんぷく第7週のネタバレ・あらすじにつづく。
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