このページは、朝ドラ「まんぷく」の9話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第9話のタイトルは「萬平は察さず!」です。
まんぷく8話のあらすじで、福子(安藤サクラ)は萬平(長谷川博己)と初デートでうまくいきだしますが、咲(内田有紀)が結核を患っていきます。
その続きとなるまんぷく第9話のあらすじと感想をお伝えしていきます。タイトルは「萬平は察さず!」です。
まんぷく9話のあらすじ
医師から説明を受ける鈴(松坂慶子)と克子(松下奈緒)、福子(安藤サクラ)の3人。咲(内田有紀)の結核は進行しているので、必ず助かるとは言えないと医者に説明されます。
咲は、薬を処方されて落ち着いていました。
家族みんなが咲のことを心配します。
鈴は不安な状況で、福子も同じ。しかし、克子だけは周りを鼓舞するように大丈夫だというのでした。
次の日、萬平(長谷川博己)がフロントにやってきます。
そして、咲が結核になったことを打ち明けます。
そういって、福子のもとを萬平は去っていきます。鈴(松坂慶子)は、家で真一(大谷亮平)の様子を気にします。
そう言って、福子の結婚相手は自分が決めると言い切ります。
しかし、福子はお見合いはしないと断ります。
そこに、なぜか牧善之介(浜野謙太)がやってきて咲に漢方薬をもってきました。
萬平は、加地谷(片岡愛之助)に聞いて結核の専門病院を見つけました。
そういって福子に紙を渡しました。
そこに、鈴が挨拶をします。
そういって、凛々しく萬平は鈴に言ってその場を去っていきます。まんぷく9話のあらすじはここまで。まんぷく10話のあらすじにつづく。
まんぷく9話の感想
まんぷく9話のあらすじでは、咲の病状が心配で萬平としばらく福子は会わないことになります。しかし、萬平は福子のために結核の専門医を紹介しましたね。
しかし、鈴に対する萬平はかっこよかったですね。福子は、萬平に対して惚れ直したかもしれません。それぐらい、いいシーンでしたね。素敵でした。
鈴がもう二度と会わないように言うのに対して、それはできない。結婚を申し込むって反対している相手の親になかなか言えないですよね。それがかっこよかったです。
どうしても、親に反対されたら厳しいですよね。この時代、特に結婚相手は親が決めるという時代だと思います。そう考えると、萬平はすごく素敵な芯の強い男なのかもしれませんね。
これに対して、鈴がどのように思ったのかというのが今後に大きく影響するかもしれませんね。ますます、福子と萬平の恋は深まって言った感じなので交際をこっそり続ける感じなのかな。
鈴が反対する中で結婚するのかな。自分の娘のために結核の専門医を探してきてくれるっていうのは、うれしいと思うんですけどね。鈴の気持ちが変化してくれるといいのですが。
それにしても、牧善之介はなんのために漢方薬をもってきたのかな?咲が結婚しているの知っているのに・・・完全におもしろキャラですね。まんぷく9話の感想はここまで。まんぷく10話の感想につづく。
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