このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第25週のネタバレ,あらすじを会話方式(吹き出し形式)でわかりやすくお伝えしています。
ひらり第24週のあらすじで、梅響(松田勝)は自転車で転倒して、左足首靭帯断裂で廃業を余儀なくされました。
ひらり第25週のあらすじは、梅響を元気づけるためにひらり(石田ひかり)が梅若親方(伊東四朗)にお願いするとろからはじまります。第25週のタイトルは「涙の断髪式」です。
ひらり あらすじ,ネタバレ第25週
ひらり(石田ひかり)は、梅若親方(伊東四朗)にお願いしに行きました。
ひらりのお願いが聞き入れられ、梅響が退院してすぐに化粧まわしの披露して、断髪式を行いました。ひらりと明子は、座敷でその様子を見守りました。
断髪式が行われた日、すみれは最後まで現れませんでした。ひらりは、そのことが気になっていました。
梅響の断髪式の翌日、ゆき子(伊東ゆかり)は家を出ていきました。とはいえ、昼間は質屋の従業員として働きます。
みのり(鍵本景子)が怒りました。
別居1日目に変化は現れます。
ゆき子は、それを聞いて不快な気持ちになりました。
ゆき子は、自分が想像しているのとは違って面白くありませんでした。自分は活き活きしていても、洋一にはしょんぼりして欲しかったのです。
しかし、洋一(伊武雅刀)のそんな伸び伸びとした生活も日がたつにつれて変化してきました。家に帰ると、ひらりもみのりもいない。夕飯も準備されていなかったのです。
ゆき子がいないという実感を洋一は初めて感じました。不便だな。
一方、ゆき子の方も焦っていました。
やりくりがなかなか苦しい。洋一の収入がいかに大きいかゆき子は実感します。不便だ。
竜太(渡辺いっけい)は大学に帰る日が近づくにつれ、わけもなくイライラしていました。特に、小林(橋本潤)が絡んでいる時は、それが顕著になります。
診療所にある荷物も小林の物が増えてきていました。
そのタイミングで、明子(池内淳子)が新弟子を連れて挨拶にやってきました。
竜太が言いかけたところに、小林がかぶせます。
これに竜太が怒りました。
小林は「六甲おろし」を歌いながら、上機嫌で帰っていきました。竜太は、椅子にすわったままガックリなっていました。
ひらりは、そういって励ましました。竜太は、ひらりに何も答えませんでした。
ただ、最初は嫌いだったこの町を好きになったのに離れなければいけないことにいら立っていたことが自分でもわかっていました。
ひらり第25週のネタバレ,あらすじにはここまで。ひらり第26週/最終週のネタバレ,あらすじにつづく。
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