この記事は、NHK朝の連続テレビ小説(朝ドラ)「ひらり」第16週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話方式)でわかりやすくお伝えしています。
ひらり第15週のあらすじは、竜太(渡辺いっけい)が大学病院に戻るとおもって、ひらり(石田ひかり)は告白しました。
ひらり第16週のあらすじは、竜太が大学病院に戻るのが先延ばしになったところからはじまります。第16週のタイトルは「みのりが二股?」です。
ひらり あらすじ,ネタバレ第16週
ひらり(石田ひかり)はバツが悪くなって、顔をあげることができませんでした。
竜太は、いつになく真剣な顔で言いました。ひらりは、きっぱりとフラれたのです。
ひらりは、悲しい気持ちになりますが受け入れるしかありませんでした。
竜太は答えに困りました。
少しの間があって、竜太は答えました。
その少しの間がすべてだと、ひらりは思いました。
ひらりが家に帰ると、みのり(鍵本景子)は編み物をしていました。
みのりは、嬉しそうな顔をしました。
竜太先生は、みのりの好きなところを答えることができませんでした。しかし、ひらりはとっさに自分がみのりの好きなところを答えました。
みのりは、再び嬉しそうな顔になります。
ひらりは、少しの間もなかったと嘘をついて自分自身で諦めようとしていました。
ひらりは、みのりのことが羨ましくてたまらなかった。みのりは、嬉しくてたまらず鼻歌をうたいながら寝ていきました。
一方のひらりは、みのりの前で見せなかった涙で、枕をぬらしました。
竜太が大学へ戻ることが予定されていたので、両国診療所には後任のお医者さん・小林(橋本潤)がやってきました。小林は、竜太と同期で関西出身でした。
小林と両国診療所で最初に見たのは、金太郎(花沢徳衛)でした。金太郎が廊下を通ると「六甲おろし」がかかっていました。
下町で阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」をかけていたことから、金太郎の小林先生の第一印象は最悪でした。
一方、銀次(石倉三郎)の方は違う印象を持っていました。銀次は、梅若部屋の女将さんである明子(池内淳子)に憧れていました。明子と仲良くしていた竜太に早くいなくなてほしい。
そう思っていたから、竜太がいなくなることを喜んでいました。
そんな話をしているところ、玄関に小林がやってきました。
質屋の藪沢家では、みのりが料理を作っていました。ひらりは、何も手伝わず食器を並べているだけでした。
そんな話をしているところに、小林が訪ねてきました。
そして料理をつくっていたみのりが、奥からでてきました。
みのりは、まんざらでもない気持ちになりました。
そういって、小林はいなくなりました。小林は、みのりが出てきてずっと、ひらりは蚊帳の外でした。みのりだけを見て話していました。
竜太をゲットしたみのりは、小林までも虜にしてしまいます。ひらりは、少し焦りを感じていました。
小三郎(島田正吾)が退院したことで、ひらりと一緒に朝稽古に通っていました。
小三郎ほど、ひらりのことを理解してくれている人はいませんでした。
ひらりはその後、図書館で試験勉強をしていました。その帰り、両国診療所に明かりがついていたから英語のわからない部分を教えてもらおうと寄りました。
竜太は、ひらりが問題の質問をするのに、じーっと見ていました。
竜太はその日、みのりと食事に行っていました。そこで、喧嘩をしてしまったのです。みのりは、竜太と会話すると、「ごめんなさい」とか「ありがとう」とか繰り返してしまっていました。
そのため、竜太は聞いたのです。
竜太は、あまりに自信ないみのりに怒ってしまいます。
そういって、席をたった時に小林がちょうどやってきました。みのりがしゅんとなっていたので、小林が聞きました。
そこで、竜太は帰りみのりは小林と残りました。その後、竜太は気になって店に電話すると、みのりは小林と盛り上がっていたのです。
そのことを知ったひらりは、家に帰ってみのりに聞きました。
みのりが驚きギクッとします。
みのりが嬉しそうにしていたのは、小林にプロポーズされたからでした。しかし、そのことをひらりに答えられるわけもない。
翌朝、ひらりとみのりは一言も口をききませんでした。それを見てた、ゆき子(伊東ゆかり)がみのりと洋一(伊武雅刀)がいなくなった後に聞きます。
ゆき子の言葉に、ひらりは驚きました。
ゆき子がそういうのには、理由がありました。この頃、ゆき子は自由になる時間が欲しいため、ワンルームのマンションを借りていたのです。
そこで、1日2時間音楽を聴いたり、自分の好きな時間を過ごしていました。そのため、洋一に対しても寛大な気持ちになっていました。
そのマンションのことが、先日洋一にバレそうになったのです。ある日、洋一は落ち込んで帰ってきました。
貸付先の企業が不況によって、銀行が大きな金額を回収できなくなったのが理由でした。
ゆき子は、ひらりとみのりが竜太のことでなにやら話していたので両方のことを聞きながら返答をしました。
洋一は、大きな声をだしました。
みのりもひらりの意見に同調しました。
ゆき子は、洋一が根本(綿引勝彦)とのことを勘ぐっていることをわかっていました。
ゆき子は、家族に嘘を言ってでもマンションを手放したくありませんでした。
ゆき子は、根本と会ったときに洋一の左遷のことやマンションのことを話していました。
ゆき子は、下を向いて答えませんでした。約束の日、ゆき子は得意料理をつくって花を飾って待っていました。しかしその日、根本は来ませんでした。
数日後、根本からハガキが届きました。
ひらり第16週のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第17週のネタバレ,あらすじにつづく。
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