このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第55話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第54話のあらすじで、ひらり(石田ひかり)は「お母さんみたい」と梅響(松田勝)に言われたすみれ(阿知波悟美)を励ましました。
ひらり第55話のあらすじは、ひらりが朝稽古に行くところからはじまります。ひらり第55話のタイトルは「言ってはいけない一言」です。
ひらり第55話あらすじ
ひらり(石田ひかり)は、朝早く朝稽古に行こうとして、小三郎(島田正吾)のところに寄りました。
4年に1度の牛島神社大祭が近づいていました。リーチ商会で元気のないすみれ(阿知波悟美)を励ますために、牛嶋さまの祭りの準備に誘ったらどうかと蛭田(三遊亭楽太郎)が考えます。
そういって、蛭田(三遊亭楽太郎)に止められます。
そして、ひらりは牛嶋さまの祭りの準備にすみれを誘いますが、断られてしまいます。牛嶋さまの準備の帰り、遅くに電気がついてたから、ひらりはリーチ商会に寄ります。
そういって、ひらりはすみれに一礼して帰りました。ひらりを見つめていた、すみれの表情が和んでいました。
一方、ゆき子(伊東ゆかり)が根本(綿引勝彦)と会っているのを見た洋一(伊武雅刀)は、根本からそれとなく事情を探ります。洋一は根本を「赤い靴」に呼び出しました。
洋一は、怒って家に帰りました。
洋一(伊武雅刀)はゆき子が根本に対して浮気をしているのではないかという疑惑が大きく膨らませていました。
ある日、ゆき子が俳句をつくりながら洋一の帰りを待っていました。夜食の支度も終わっていました。そこに、洋一が帰ってきました。
洋一は、そういって茶碗を下に投げつけました。
洋一は、そういってお盆を手で払いました。コップやお椀が落ちて、ひらりとみのりがやってきました。
洋一は、ゆき子の方に向き直ります。
洋一は、ゆき子の言葉をさえぎって続けます。
みのり(鍵本景子)が叫びました。
洋一は、言ってはいけないことを言ってしまった。みのりとひらりはそう感じていました。ひらり第55話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第56話のあらすじ,ネタバレにつづく。
ひらり第55話の感想
ひらり第55話のあらすじでは、すみれが梅響のことですっかり意気消沈している様子をひらりが励ましました。
また、洋一がゆき子に対して根本のことを疑って、言ってはいけない一言を言ってしまうってストーリーでした。
すみれは、元気がなかったけど・・・本人は諦めモードでした。ひらりは、無理に励ますんじゃなくて、諦める方向にもっていってもいいと思うけどなあ。
13歳の年齢差はやっぱりでかい。ましてや5歳の子供がいる。それは、当事者のすみれからすると諦めるってのが普通です。
梅響サイドから考えて、5年間育てる手間が省けたって思うってひらりの発言は、さすがに無理があるかなって思いました。
梅響とすみれの関係は、今後どうなっていくのかちょっと注目の2人です。
一方、洋一がゆき子に対して感情をあらわにしました。こそこそやってるのが気に入らないって言っていましたが、明らかに嫉妬してました。
こそこそやるなっていうなら、洋一も根本に探りを入れるようなことをせずに、直接聞けばいいのに。それをしないあたりが、ちょっとずるい。
ゆき子は、誤解を解きたかったんでしょうけど・・・もう何も言わせてもらえない状況でした。こっちは、離婚に向かっていくのかな。
なかなか、ここまでの感情をむき出しにされると、離婚がちらつきますよね。ひらり第55話の感想はここまで。ひらり第56話の感想につづく。
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