このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじをお伝えしてんね。その中の第142話のあらすじ・感想になります。タイトルは「ささやかな幸せ!」やんね。
とと姉ちゃん142話のあらすじ
とと姉ちゃん141話のあらすじの終わりに、アカバネ電気社長の赤羽根(古田新太)が本性を発揮してキレます。とと姉ちゃん142話のあらすじはその続きから始まります。
赤羽根は、花山(唐沢寿明)のところにやってきて言います。




家に冷蔵庫が来て喜ぶ子供から手紙がきたが、冷蔵庫が不良品で壊れた。冷蔵庫のせいで怪我をしたら、ささやかな幸せは壊されてしまう。

花山はそう言って、プラグの中にあるネジをみせました。なんと、ネジを鉄のねじをメッキを塗り偽装してたのです。
赤羽根は、部下に確認します。村山は、あの低予算で真鋳のねじなど使えるわけがないといって反論する。


そう言って、その場を去っていきました。

大東京新聞はありのままを記事にし、あなたの暮しの売上もまた上がっていきました。一方のアカバネ電気は、謝罪会見を開き社内体制を見直すと発表する。
キッチン森田屋では、宗吉(ピエール瀧)が南(上杉柊平)に言います。



そんな話をしているところに、美子がやってきました。そして、南に宗吉がいう。

南は宗吉と照代に深々と頭を下げました。とと姉ちゃん142話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん143話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん142話の感想
とと姉ちゃん142話のあらすじでは、アカバネ電気がプラグのネジを偽装していたことが公表された回やってんな。また、美子の彼氏の南がキッチン森田屋を任されるという回でもあってん。
せやけど、やっぱりアカバネ電気は安かろう悪かろうなんですよね。確かに、花山のいうように最低限として安全にやらなければならないですよね。
赤羽根が言うことも一理あるんですね。安いから仕方ないかみたいな。100円ショップなんかはまさにそれですよね。
なんか、全然使えなくてもまあ仕方ないか100円やしみたいな。それがなんちゅうか10万円単位するようなものであったらありえないですよね。
しかし、そういうの作っている会社って思いのほかそういう考え方で出来ていないところがほとんどです。赤羽根が安いっていっても、あくまでほかの洗濯機と比べて安いってだけで10万円単位。
当時で言うと、もっと高い買い物であったことは間違いないですよね。利益主義の会社って思っているよりもずっと多い。品質がというこだわりを持っている会社って案外少ないですしね。
広告力や営業力があるところの方がいい商品を扱っている会社よりも売れている。そんなケースがほとんどです。基本的に、テレビ広告しているようなところ。
特に通販なんていいものすごく少ないですよね。あれは逆に言えば商品があまりよくないから広告費をかけている。
その多くをカバーするほとの利益が出ているから、いつも通販で物を販売するわけですしね。理想は、本当にとと姉ちゃんの商品試験のようなものがあって評価するのがいいと思います。
アマゾンや楽天の★とかって、匿名やし自作自演もできる。だからこそ、ただしく購入者の声が反映していないことが多いんですよね。
そういった意味で、とと姉ちゃんの商品試験が今の時代にあればなって・・・。本当に思うんですよね。今の時代でも、いっぱい粗悪品ありますからね。
美子はそろそろ結婚ですかね。南はかっこいいし、いいですよね~。宗吉と照代は、もう高崎に行ってしまうのかな?なんか寂しくなりますよね。
あと、森田屋でなくて南屋になるんでしょうか。なんかちょっと細かいですが気になります。とと姉ちゃん142話の感想はここまで。とと姉ちゃん143話の感想につづく。









