このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじをお伝えしてんね。その中の第137話のあらすじ・感想になります。タイトルは「週刊誌のゴシップ!」やんね。
とと姉ちゃん137話のあらすじ
とと姉ちゃん136話のあらすじで、星野(坂口健太郎)と常子(高畑充希)は涙ながらに別れます。とと姉ちゃん137話のあらすじから始まる。
あなたの暮しでは、三種の神器と言われる洗濯機の商品試験を開始しようとしていました。

商品試験を開始することを社員に発破かけます。
そこに、社員が大変だとやってきます。あなたの暮しの商品試験が作られたものだと記事にされていたのです。

しかし、常子と水田(伊藤淳史)は花山の部屋に行きます。

週刊誌は、テスターに嘘の証言をさせていると書いていました。

一方、アカバネ電気の方では、赤羽根社長が新商品の洗濯機を売っていました。社員たちが、赤羽根に週刊誌にあなたの暮しの記事がのったことの報告します。

週刊誌報道を気にする美子(杉咲花)と水田に対し、常子は花山と同じでした。

大東京新聞では、国実(石丸幹二)が動いていました。

そう上司に相談します。
翌日、「あなたの暮し出版」では洗濯機の商品試験を行っていました。そこに、水田が慌ててやってきた。大東京新聞に評論家の田村がコラムに書いていたのです。
週刊誌はアカバネ電気が仕組んでいたのですが、そこに大東京新聞が食いついたことを喜ぶ赤羽根。

全国紙の新聞にのったものだから「あなたの暮し」には問い合わせの電話が殺到してしまいます。


そのタイミングで、常子に国実から電話があり大東京新聞に向かいました。






常子は、そう切り返します。

そう問われました。とと姉ちゃん137話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん138話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん137話の感想
とと姉ちゃん137話のあらすじは、136話のあらすじとはうってかわって対赤羽根色がでてきましたね。しかも、そこに新聞社も加わってきたという回やってんな。
それにしても、週刊誌ってどうなんやろね。嘘の記事を堂々と記事にしているみたいなのは。テスターが嘘の記事を証言しているのか。それともお金握らしてウソ言わせてるのか。
こういったところって、今の日本でもいまだに変わらずにありますよね。嘘の報道ってかなり多いですよね。なので、どこまでを信じればいいのかわからない。
そんな報道は、芸能関係のニュースならすごくたくさんあるんやんね。なので、この頃に週刊誌が信用されてなかったってのは納得やねんね。
せやけど、新聞にコラムでゴシップ的なことを書くのはどうなの?そんな風に思ってしまってん。ちゃんとした裏も取らずに先に報道してしまうって反則ですよね。
言論の自由があるって言ってもきちんとした取材を経たうえで報道しいひんとあかんわいね。
大東京新聞がやったことって、週刊誌を見てそれを評論家にコメントさせただけやもん。全然、足使って仕事してないやんって思ってしまう。
最近だと、そんなスポーツ誌や芸能ニュースがインターネット上にありますよね。でも、この時代からそんな反則的なことしたらあかんと思うねんけどねえ。
私は、どちらかというと花山よりの意見に近いかなって思うんやけどね。信用してくれる人が買って読んだらいいって。
そう思うタイプやねんけど、それでは40万部も売れていたら離れていく人も多いやろなとは思いますよね。水田のいうようになにか策を考えなければとは思ってんね。
せやけど、常子が大東京新聞に向かっていくのはやりすぎのような気がしましたね。なんか突っ走る常子らしいねんけど、敵のところに一人で乗り込んでいくのは得策じゃないというか。
なんかの罠になるかもしれへんからね。案の定、国実とは相いれないところがありますよね。本質的なところで。国実がいったい何を望んでいるのかもよくわかりませんけどね。
国実の目的ってなんなんでしょうね。赤羽根と何か関係があるのでしょうか。その辺りがどうしても気になりますね。とと姉ちゃん137話の感想はここまで。とと姉ちゃん138話の感想につづく。
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