とと姉ちゃん(133話)感想「常子に取材!?」あらすじ

こんにちは。このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想あらすじをお伝えしてんね。その中の第133話(9月5日放送)の放送分のあらすじ・感想になります。タイトルは「常子に取材!?」やんね。さっそく、1話ごとのあらすじ・感想を下記にアップしてんねんな。

とと姉ちゃん133話のあらすじ!

とと姉ちゃん132話のあらすじで、あなたの暮しにアカバネ電気の社長が乗り込んできたけども、常子(高畑充希)が屈しないと宣言してんね。とと姉ちゃん133話のあらすじはここから始めるねんね。

家で、青葉がぞうを書いててん。常子と動物園に行けると楽しみにしててんね。あなたの暮しでは、ハンチングかぶっている怪しい男がテスターにしつこく商品試験のことを聞いてきたという問題が起きてん。

そして、常子に印刷会社から電話がかかってきてんね。商品試験の原稿の差し替えはまだですかと電話がかかってん。花山(唐沢寿明)の代理だと言って、電話かかってきて商品試験の原稿を差し替えるから全部廃棄してくれと言われたというねん。

常子は、とにかく明日までに原稿を作成するように各方面に連絡してんね。花山に再度記事をお願いしてんね。常子は、そのことが影響して動物園に行くことができなくなってんね。

そのために、星野(坂口健太郎)に連絡してんね。常子は、星野に謝ってんな。常子は大樹に変わってほしいと順番に謝ってんな。大樹は、仕事だから仕方ないよと今度行こうねと言ってくれてんな。

せやけど、青葉は嫌だと電話越しでおばちゃまの嘘つきと駄々こねてるねん。そのことで寂しい気持ちになる常子。おそくまで、残っていた常子に美子(杉咲花)が声をかけるねんな。

常子は、青葉が泣いてたと言って落ち込んでんな。美子は、また今度いけばいいというねんけど常子は、今回みたいに仕事で急にいけなくなることもあるかもしれない。その時は、また同じように二人を傷つけてしまう。

こんな風に仕事をしながら、いろんなことを全部していくのは無理なのかもしれない。そんな弱気な常子に、美子はそんなことは星野もわかっている。だから、まずは自分ができることをやればいいんじゃないか。

そして、なんでも背負い込まないように伝える美子。その日は、常子と花山は会社に泊まり込み世を徹して原稿を作り込む作業をしてんね。他の社員は、書店や取次店への対応に追われていてんな。

そこに、大東京新聞の国実がやってきてんね。女社長で、あなたの暮しに興味があるから取材させてほしいと話してんけど、花山が今は忙しいから日を改めて欲しいというねん。

しかし、国実はあなたの暮しの商品試験で公平性に欠けると言ってんな。記事によって売り上げが落ちて倒産に追い込まれる会社もあるというねん。

そして、消費者のため。読者のためと唄っているが徳もないのに読者のために、費用をかけるのは信じられないと話すねん。世間では時代の寵児などと言われていますけど、本当はただの拝金主義者ではないのか。そう厳しいことを言われてんな。

花山は今日は帰るように言うとようやく帰ってんけど、常子はそのことが気になっててんな。花山は、あんなのを気にしてたら身がもたないとアドバイスしてんね。とと姉ちゃん133話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん134話のあらすじにつづく。




とと姉ちゃん133話の感想!

とと姉ちゃん133話のあらすじをまとめると、何者かの嫌がらせによって常子たちの商品試験の記事が廃棄され新しく記事を書き直す必要がでてきてしまってんな。そのため、星野家族と約束していた動物園に行けなくなってしまってん。

また、大東京新聞の国実が取材に来たという回でもあってんな。せやけど、ひどい話ですよね。商品試験の記事を廃棄するなんて、その印刷会社の方もどうなん?って思ってしまってんね。

そんな大切なことを電話1本でそんなことしたらあかんわいね。常子か花山が電話をかけてきたならまだしも。おそらくアカバネ電気の仕業なんちゃうかなって思うけど、常子たちはきちっと優先順位を決めて仕事しててんな。

でも、仕事とかしたことない子供たちからしたら約束破られたってつらいですよね。理由とかって関係ないんですよね。子供からしたら。常子と行くのを楽しみにしてたのにって気持ちなんでしょうね。

大樹は、仕方ないって言っていたけどきっと大樹もつらかったんでしょうね。テンションがめちゃ落ちててんもんな。逆に、青葉はわかりやすいですよね。泣いているとかって・・・。子供らしいともいえるねんけどね。

常子は、そのことをかなり気にしてたみたいですね。せやけど、美子がナイスフォローしたなあって。本当に、星野はそんなことわかっていていろんなことを誘ってくれてるわけやしね。

子供たちが傷つけてしまうからって、そこまで気にする必要ないんちゃうかなって思うねんけど。母親ではない状況だから、そこについては責任を感じてしまうんやろうなって思ってん。

美子の言葉で少しでも、常子の気持ちが楽になってればいいんですけどね。いろんなことを背負いこんでしまう性格やから心配ですよね。それにしても、最後のハンチングの国実って新聞記者。

本当に礼儀知らずですよね。忙しいって言ってるのに、なんかしつこく聞いてきて。これもアカバネ電気の差し金の新聞記者なんちゃうかなって思ってしまうやんな。公平性に欠けるってなんやろな。

今後、なんかこのハンチングの新聞記者の男との関係がありそうですね。とと姉ちゃん133話の感想はここまで。とと姉ちゃん134話の感想はここまで。




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