このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじをお伝えしてんね。その中の第131話のあらすじ・感想になります。タイトルは「アカバネの恐怖」やんね。
とと姉ちゃん131話のあらすじ
とと姉ちゃん130話のあらすじで、常子(高畑充希)と星野(坂口健太郎)の関係がどんどん深まっていきます。また、アカバネ電気の社員があなたの暮しに来て泣き落としにきました。
とと姉ちゃん131話のあらすじは、その続きから始まります。常子は星野の家にいきました。青葉と大樹が常子の家に遊びに行きたいという。
常子がそれをこころよくOKする。そのため、次の日曜日に星野たちが常子の家に来ることになりました。それを喜ぶ大樹と青葉。
常子はそのことを君子(木村多江)に伝えると、鞠子(相良樹)らも呼びました。そして、美子も南を連れて来ることを決める。

一方、あなたの暮しではまたしても、アカバネ電気の酒井と村山の2人がやってきます。花山(唐沢寿明)も立ち会い、はっきりという。

アカバネ電気の社員は、わが社の誠意をお持ちしたとお金を常子と花山の前にだします。


そう怒りました。アカバネの社員は、拒んだことをきっと後悔することになると言い残し帰っていきました。

そういって、常子と花山は笑いあいました。
日曜日に星野や水田(伊藤淳史)、南(上杉柊平)などが来て話に花を咲かせます。青葉と大樹は南と遊んでいました。
そして、ごはんが出来たと中に入って食べる。大勢でたくさんのご飯を食べました。青葉は、常子にあ~んしてと甘えます。
すると、たまきが青葉はとと姉叔母ちゃんの子供じゃないのにどうして甘えるのかと聞く。その場が凍り付く。たまきは、きっととと姉叔母ちゃんと星野おじちゃんの仲がいいからだね。と納得する。

すると、常子が照れます。そこに、小橋家に石が投げ込まれガラスが割れる。慌てて、水田が外に出たけど誰もいません。たまきや青葉たちは怖くて泣いてしまう。

アカバネ電気には、「あなたの暮し」を片手に商品を選んでいる一般客がいました。そのことを疎む赤羽根社長。

と社員に問いただしていました。
翌日、「あなたの暮し」に常子たち行くと、花山もいう。

その日の帰り、常子と美子を見てなにやらメモをしている人がいました。とと姉ちゃん131話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん132話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん131話の感想
とと姉ちゃん131話のあらすじをまとめると、常子の家や花山の家に石が投げ込まれるという回でしたね。しかも、それが星野の家族が常子の家に来ているときの出来事やってんな。
それにしても、星野と常子の展開ってなんかほとんどが子供発信でスタートしてんやんな。今回の星野たちが常子の家に行くってのも、青葉が言い出したことですしね。
それだけ、子供が素直ってことなんかもしれんけどね。なんちゅうか、星野にもっと頑張れよって思ってしまうんですよね。
それと、子供って怖いなっておもったのは鞠子の子供であるたまきが青葉と常子のことを質問したんやんな。
なんか、それに対してみんながシーンみたいになったから、おいおいなんか言わなあかんやろって(笑)こんな時には、子どもって残酷というか思ったことを正直にいうからね。
わかった、星野おじちゃんととと姉叔母ちゃんが仲がいいから青葉が常子に甘えてるんだっていうところも完全にそうなんやけど、大人なら絶対に言えない言葉ですよね。
そこをどんどん切り込んでいくところがね。グッジョブって思わず思ってしまってんな。子供からしたら、それぐらいなんか不思議な関係なんやろね。星野と常子の関係って。
常子は青葉の子どもではないし、星野と常子が結婚しているわけでもない。でも、星野の子供である青葉が、まるで常子の子供のように甘えてる。
それが直感的にどうしても気になったんやろな。それにしても、常子が赤くなっていい感じのタイミングで石が入ったからね。
もう、最悪よ。空気が一気に悪くなるし・・・常子と星野の関係のことでちょっと盛り上がっててんけど、一気にその話題から変わってしまってんな。
まあ、出来事が出来事だけに仕方ないんやけどね。それにしても、アカバネ電気は露骨ですよね。証拠がないとはいえ、これまでの経緯を考えればなんか犯人は決定的やんな。
誰がみてもこいつらやってわかるぐらい。アカバネ電気の社員二人がお金をもってきたときに常子が怒って帰らせたのがあかんかったんやろか?
でも常子の立場、花山の立場ならそうならいね。相容れるところがまったくあれへんもんな。今後、どんどんこんな被害が大きくならないか心配ですよね。
どうしても、こういうのって範囲が広がってしまうと常子や花山がどんなに正義感をもっていても、屈してしまいそうな気持ちに社員がなりそうやもんな。
今後、そこのところが心配やねんな。アカバネの恐怖はどうなっていくのか。とと姉ちゃん131話の感想はここまで。とと姉ちゃん132話の感想につづく。