このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじをお伝えしてんね。その中の第128話のあらすじ・感想になります。タイトルは「星野が再婚!?」やんね。
とと姉ちゃん128話のあらすじ
とと姉ちゃん127話のあらすじで、星野(坂口健太郎)のところに義理の父・弓岡が突然やってきました。とと姉ちゃん128話のあらすじはそこから始まります。
お互いが挨拶をします。会うのは3年ぶりです。

そして、2人は酒を交わす。弓岡は、家政婦を星野の恋愛相手かと思って驚いていました。

一方、常子はあなたの暮しでアイロンの商品試験が終了します。

そして、花山(唐沢寿明)の部屋に入ってアイロンの試験資料を机に置きました。

常子は、そう言って部屋をでました。花山は、その日にさっそく記事を書き始めます。すべての試験に目を通し、夜中になるまで全身全霊の力で記事を書いていく花山。

アイロンの試験を行うにあたって、10人の主婦たちに協力してもらって2ヶ月間、毎日50枚のアイロンをかけてもらいました。
使い続けていくうちに、アイロンの柄の部分が熱くなってきてハンカチを巻かないともてないという悩みが出てきました。
そのため、アイロンのスイッチを入れてからどれくらいの時間で熱くなってくるのか実験しました。20分も経つと、ほとんどのアイロンは柄の部分を大きなタオルで巻かないともてなくなりました。
その中でも、アカバネの物は、30分もすると柄の部分の塗料が取れてしまいました。これは想定される温度に対して耐久度の合わない塗料で加工している明らかな設計ミスと言わざるえません。
国産のアイロンは、海外の物に比べて設定温度が不正確で故障が多く改善点を多く抱えています。メーカーは安く売るよりも、安全で使いやすい商品を作るように心より願います。
その原稿を主婦たちみんなの前で読んで、全員で喜びあいます。そして、主婦の方の声はすごく大事だと常子は感じます。

アイロンの商品試験を特集した最新号は、30万部を超える大ヒットになりました。また、1万部のテスターへの申し込みがやってきたのです。
そして、あなたの暮しの社員たちは、自分たちがここで働ける喜びを感じているのですね。読者に喜ばれ、お給料も増えることを喜びます。

そこに、常子に青葉からの電話が入るんやんな。青葉は、大樹が具合悪くて星野がいないから常子にすぐ来るようにお願いしました。とと姉ちゃん128話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん129話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん128話の感想
とと姉ちゃん128話のあらすじをまとめると、星野の義理の父・弓岡が星野に再婚を勧める話をした回やってんな。星野の奥さんだった加奈子さんがそのことを望んでいたと。
しかし、絶妙のタイミングでそんな話がやってきましたよね。なんか常子と星野が再婚するためにやってきたような・・・。まるで、見ていたかのようなタイミングやんね。
星野としては、奥さんの加奈子のために再婚はしないと思ってただろうから、そのようなことを想っていたとは信じられへんやんな。
それが、子供たちのためになるってのは間違いないことではあるんでしょうけどね。このことで、星野は常子に対する想いが一気に進むかもしれへんな。
本当は好きなんやけど、奥さんのことを想って子供たちのお母さんをおもって自分の心にふたをしている感じでしたからね。
なにか、星野にはきっかけが欲しかったんでしょうから、それが妻の意思だったってなれば、もうこれ以上のものはないですよね。
星野自身は、きっと誰に言われても再婚は考えへんかったと思うねん。その絶対を変える存在というのが、奥さんの加奈子さんやと思うんやんな。
しかも、このタイミングでなぜか青葉から常子に電話がかかってきていくことになるんやんな。なので、ここになにか動きがありそうな予感がしてんな。
これまでたまっていた、常子と星野の想いがうまくいくかもしれへん。そんな気がするんやんな。そこが楽しみですね。
また、もう一つ気になったのがアイロンの商品試験について。国産のアイロンにもう少し安全で使いやすい商品を作ってほしいと投げかけた花山の記事が今後どのように思われるのか。
どうしても、商品試験の場合はトースターのちとせ製作所のようにうちの会社をつぶす気かって思う人がいてますからこのあたりの動きも気になるところですね。
今週も星野と常子の恋愛など楽しみなことが増えてきましたね。とと姉ちゃん128話の感想はここまで。とと姉ちゃん129話の感想につづく。