とと姉ちゃん(122話)あらすじ「木曜日の楽しみ!?」感想

このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想あらすじをお伝えしてんね。その中の第122話のあらすじ・感想になります。タイトルは「木曜日の楽しみ!?」やんね。

とと姉ちゃん122話のあらすじ

とと姉ちゃん121話のあらすじの最後に、大樹が倒れているところに常子が訪れます。いったいとと姉ちゃんはどうするのか?とと姉ちゃん122話はその続きから始まります。

常子(高畑充希)が星野(坂口健太郎)の家に上がって大樹の看病をします。しばらくして、星野が戻ってきます。

常子
大樹くんが風邪をひいていて熱があるみたいなんです。
星野武蔵
ありがとうございます。

大樹と青葉が寝た後に、常子と星野が一緒に話をします。

星野武蔵
お弁当も作っているので、なかなか一人では大変なんです。

すっかりお父さん姿の星野に嬉しそうな常子。

常子
大樹君と青葉ちゃんの名前は、星野さんがつけたのですか。
星野武蔵
大樹は自分がつけました。青葉は奥さんがつけました。妻も植物が好きな人だったので。しかし、常子さんは出版社を作るなんてすごいです。

僕は、勤め人なので気楽なもんなんです。でも、来週からの2月が繁忙期で忙しいのです。特に木曜日の全体会議ははずすことができない。

夜が子供だけでかわいそうだとは思うのですが、うすることしかできないんです。

常子
迷惑にならないなら、星野さんが戻るまで顔出します。

常子は、子供のことを一番に考えて少し強引に繁忙期の2月の木曜日は、星野の家に行くことにしました。玄関先の木京の話で、以前と同じように熱く話をする星野。

常子
変わってないですね。

常子はその姿に喜びます。

 

小橋家では、美子(杉咲花)が君子(木村多江)に常子と星野のことで話をしています。常子が戻ると、根掘り葉掘り聞く美子。

常子
星野さんは昔とちっとも変ってなかった。

常子は、美子に嬉しそうに話しをしました。

 

一方、あなたの暮しではトースターの商品試験が最終日を迎えていた。あとは、花山(唐沢寿明)が記事を書き上げるだけでした。しかし、花山の原稿がなかなか進まない。

美子
トースターの試験結果はどのメーカーも酷評することになるから大変。

そして、花山の記事は夜中までかかりました。なかなかペンが進まない中、常子は花山に寄り添うように一緒に遅くまで残っていてんな。とと姉ちゃん122話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん123話のあらすじにつづく

とと姉ちゃん122話の感想

とと姉ちゃん122話のあらすじをまとめると、大樹が風邪で高熱で常子が看病しているところに星野が戻ってきて、お互いの話をするという回でしたね。

そして、常子が星野の繁忙期である2月の間だけ木曜日は星野の家に行くことが決まった回でもあってんね。

 

なんか、この二人見てたらもっと積極的にいけばいいのにって思うねんけど・・・純愛がよかったりするんよね。せやけど、お互いの想いだけでもあかんって状況やんね。

星野には、大樹と青葉がいてるのもあるし2人の想いが共通だったとしても、なかなかうまくいかないところがあったりしますよね。

 

そこのところを考えるとなんか複雑な気持ちになってしまうんですよね。相変わらず、美子は好奇心旺盛でどんどん常子と星野のこと聴こうとするしね(笑)

でも、美子の感覚ってのが普通の感覚なんかもしれへんね。特に女性の場合は、そういうの好きですよね。誰かがくっついた離れたみたいなの。

 

私の嫁も芸能人でも誰かがくっついた離れたってのにとっても詳しいんやんな。それだけ、そういったことって気になるんやんな。

美子からしたら、それが身近なとと姉ちゃんのことやから余計やんな。これまで、常子にそういった浮いた話がいっさいなかったから余計そうやんな。

 

気になってしょうがないみたいな。でもこういう美子って自分の恋愛はあまり干渉されたくなかったりするんよね。

とと姉ちゃん122話の話からちょっとそれてしまいましたが・・・今後も星野との接点が出来たという点で楽しみが増えますよね。なんとも純な恋愛がたまらないんですけどね。

 

今後、常子が毎週木曜日に星野の家に行くことで2人の距離がどうなっていくのか。今以上に急接近するのか。それとも・・・いったいどうなっていくのか。

そういった常子と星野の純愛のところが直近の大きな見どころになるんやんな。とと姉ちゃん122話の感想はここまで。とと姉ちゃん123話の感想につづく

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