このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじをお伝えしてんね。その中の第121話のあらすじ・感想になります。タイトルは「トーストでクビ!?」やんね。
とと姉ちゃん121話のあらすじ
とと姉ちゃん120話のあらすじで、常子(高畑充希)たちはあらためて電化製品の商品試験をすると決断しました。とと姉ちゃん121話のあらすじはその続きから始まります。
昭和31年春に、トースターの商品試験を開始します。一つの商品に長い時間をかけ、消費者の視点から様々なことについて検証していきます。
複数の試験を同時進行するため、社員総がかりで試験を実施しています。常子は花山(唐沢寿明)と共に、そのすべてを監督する。そのことが常子を忙しくしていました。
美子(杉咲花)が鞠子(相良樹)の家に遊びに行きました。娘のたまきが美子に目玉焼きをつくってくれる。きれいにできてないことでむくれるたまき。
美子と鞠子は、常子と星野(坂口健太郎)のことについて話をします。



あなたの暮しでは、トーストの試験を社員が行っています。トーストのつまみが壊れたけど、それが何回目かわからない社員に花山は、怒ります。

厳しく言います。
そこに別の社員が戻ってきて、同級生が働いている人がいてバターをただでもらってきたと話します。

そのタイミングで、星野から常子に電話がかかってきました。
星野は、上司から言われて、洗剤を格安で提供させてほしいといいます。


美子がそういわれ、常子は菓子折りをもって星野たくに行きました。常子が星野の家に行くと、青葉が泣いていました。
青葉の兄の大樹が高熱で倒れていたのです。とと姉ちゃん121話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん122話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん121話の感想
とと姉ちゃん121話のあらすじをまとめると、電化製品の商品試験が本格的に開始した回でしたね。その中でも、何かをもらってくることを厳しく禁止する花山。そんな回やってんな。
せやけど、花山の周りからの制約を排除するのは徹底していますよね。これだけの徹底は、さすがに社員からするとびっくりやんね。しかも、商品試験についても相当厳しい。
パンのトースターのとってが壊れたのが何回目かわからなかったらクビだというんはさすがに厳しいような気もするけど、花山らしいなとも思ってんな。
だって、それを確認するために商品試験してんねから。それがわかれへんってなると、花山は怒るわいね。そこだけやなくて、みんなに迷惑かけることになるもんね。
今回はたまたまほかの社員が計測していたからよかってんけど。もし、それがされてへんかったらまた1からやり直しになるもんね。
ほかの社員にも迷惑かかるし、またトースターを買ってこなければならないから費用もかかりますもんね。その覚悟が足りない。そういわれても仕方ないような気もしますね。
どちらの意見もわかるけど、ほかの人に迷惑をかけないという意味でもクビだっていうぐらい厳しくてもいいかも。
少なくても、私が一緒に商品試験していたらこいつのせいでって思ってしまいそうやもんね。ただ、いろんな商品を受付けないって花山の姿勢のために、常子も星野からの申し出を断らなければならなくなってんね。
美子がきちんとフォローするようにアドバイスしたのがよかったかもしれへんな。星野の家に行ったことで今後のつながりができましたよね。
青葉が半泣きの姿が超かわいかってんな。せやけど、大樹が病気でみたいなところでどうなるんやろか。星野が戻ってなかったんかな。青葉だけではどうにもできへんもんな。
まだ5歳って言ったら私の息子と同じ年やねんけど、両親がいなくて娘が病気になっていたってなると何もしてあげれへんなあ~。なんて思ってんな。
なので、青葉がなく姿ってのもわかんねな。うちの息子もなんか泣いてそうな気がする。。。それか、知らん顔してわれ関せずで遊んでそうやけどね。今後、常子はどうするんやろか。
明日、大樹がどうなるのか。青葉が泣き止むようにできるのか楽しみですね。とと姉ちゃん121話の感想はここまで。とと姉ちゃん122話の感想につづく。