このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじをお伝えしてんね。その中の第113話のあらすじ・感想になります。タイトルは「4人最後の日!」やんね。
とと姉ちゃん113話のあらすじ
とと姉ちゃん112話のあらすじで水田(伊藤淳史)の両親とも挨拶をすませた鞠子(相良樹)。その続きからとと姉ちゃん113話は始まります。
鞠子が嫁入りを翌日に控えて、鞠子が好きな料理をたくさん作っていました。


鞠子は喜びました。
そして、4人最後となる夕食はあっという間に過ぎていく。鞠子は、結婚式の衣装を見つめて何かを考えていました。嫁ぐ前に、4人で話をします。
鞠子は、昔話から話はじめました。

鞠子は思わず泣いてしまう。


そういって、頭を下げました。

そう言葉をかけました。
そして、鞠子は美子にも話しをします。

そう伝えました。
鞠子は、最後に仏壇の竹蔵(西島秀俊)に結婚の報告をしました。

そう宣言してんやんな。

みずたまり・・・そういって、小橋家みんなで笑い会いました。
翌日、鞠子と水田の結婚式が行われます。白無垢の鞠子は、きれいに着飾ります。媒酌人として、宗吉(ピエール瀧)が挨拶をしました。
しかし、その話が長い長い。そのことを、照代(平岩紙)が止めてようやく乾杯の音頭に入ったのです。

そういって披露宴が始まってんやんね。とと姉ちゃん113話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん114話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん113話の感想
とと姉ちゃん113話のあらすじをまとめると、鞠子が水田のところに嫁ぐので、小橋家で過ごす最後の日という回やってんな。この挨拶がよかったですね。
なんか、ちょっと自分の結婚の時をを思い出して感動してしまいました。どうしても、結婚前日ってこんな感じですよね。
小橋家は特に父の竹蔵が早くに亡くなってたから、女性4人で大変なことも多かったですよね。だからこそ、より大きな絆みたいなものがあったんでしょうね。
なんか、その挨拶が感動的でしたね。せやけど、いつもクールな鞠子が君子や常子にお礼いうってのはわかってんけどね。美子のことをうらやましがってたというにのは、びっくりしてんな。
せやけど、誰でも長所・短所があるから、自分が思えへんようなところをうらやましがられてたりするんやんな。
それが、鞠子にとっては美子の自分の気持ちがはっきりしているところがうらやましかってんな。鞠子はどちらかというと、想いを心に秘めているタイプやからなんかもしれんな。
素直に物事を考えれる美子がうらやましかってんな。なんか、鞠子の気持ちがわかるんやんね。私も素直に自分の思っていることを言えないですからね。
だから、美子のように自分の思っている考えにまっすぐに進めるってのはうらやましいですよね。どうしても、衝突を恐れてそういうことを言えないところがありますから。
せやけど、宗吉の乾杯の音頭はスピーチなみの長さやってんね。上手に話しているように見えてんけど、なんかまったく関係のないことに話がどんどん進んでいってんな。
照代が止めへんかったらなんか、滝子とまつの仲の悪い話まで進んでいきそうな予感がしてんやんね。最初からあんな感じだと先が思いやられるね。
鞠子と水田は固い表情やってんな。結婚式って確かに当事者は緊張しかないですしね。酒ばっかり飲まされて・・・みたいな。
常子は目標の一つ、鞠子を嫁に出すという目標は達成しましたね。今後は、美子を嫁に出すことやその他の目標をどのように達成していくのか。自分の結婚。
そんな話も考えたりすることになるんやろか。なんか、鞠子の結婚で常子たちの恋愛にも何か動きがありそうな予感。とと姉ちゃん113話の感想はここまで。とと姉ちゃん114話の感想につづく。